Wonder

著者 :
  • Corgi Childrens
4.60
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  • 本棚登録 :71
  • レビュー :18
  • Amazon.co.jp ・洋書 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780552565974

感想・レビュー・書評

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  • 息子が読んで、いい本だと言うので私も読んでみた。生まれながら顔に障がいのある男の子、オーガストと彼を取り巻く家族や友人たちの話。オーガストを気味悪がっていじめる子、彼を守ろうとする子、家族の思いがそれぞれの視点で語られている本です。児童書なだけに簡単な英語、それも今時の子供の言葉遣いで綴られているので読みやすく、どんどんページが進みます。
    もともとの本には「ジュリアンの章」は無かったとのことですが、私が買ったのには追加されていたので良かった。物語の悪役とも言える、いじめっ子ジュリアン。フランスに住むジュリアンのおばあちゃんの話は胸に詰まるものでした。

  • 主人公とその周りの複数の人の視点から描かれているので、誰が読んでも何かしら共感できたり学びがあったりするユニバーサルデザインな作品だったと思う。子どもたちにぜひ読んでほしい。ただ、人によってはストーリーが出来過ぎていることに反感を抱くかも。アメリカの映画っぽい。

  • 総語数:98646

    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    http://libopac.lib.ynu.ac.jp/webopac/BB00645335

  • 20170329読了

  • 信じられないほどの奇形で産まれてしまったAugust は5年生になって初めて学校へ通うことに。これまで命の危機や大きな手術を何度も乗り越えてきた彼はまた新たな挑戦を経て大きく成長します。

    愛情とユーモア溢れる両親と姉と飼い犬の存在は家族の絆の大切さを浮かび上がらせます。多感で未熟な年頃の友達は、一筋縄ではいかない人間関係の複雑さと友情の尊さを描きます。舞台となる学校の先生の言葉は心に残ります。

    各章毎に様々な登場人物の視点から物語が語られるので、ドラマや映画を観ているようで、英語も読みやすく、二転三転する展開の先が気になり、一気に読み切りました。

  • 「洋書を読む会」

    読了者  chenolove、 mikapyon、neginohana

  • これは新しい児童書なので、とても読みやすかった。
    ものすごい顔の奇形を持って生まれた少年Augustが、10歳になって初めて普通の学校へ行き始める話。
     初めはみんなに怪物扱い、バイキン扱いされる。それでも友だちになってくれる子が2人いたので救われていたのだが、そのうちの1人が陰口を言っているのを偶然聞いてしまった。その後、クラス内でいじめや対立が起こったり、顔のせいで数々の辛い経験もするが、次第に普通の友達として受け入れられていく。

     Augustが中心なのだが、姉のViaとAugustの関係、Viaの友人関係のもつれなども絡んできて話が広がっていく。 語り手が変わることで同じ場面を違う立場から見ることができ、少しずつ重なりながら話が進んでいくのはおもしろかった。

  • スタンディングオベーションしたくなる最高のエンターテイメントでした。愛情が眩しい。通しで涙が止まりません。まぁ、それはノンフィクションだと勘違いしてたせいもありますが、それでも! 弱っちいのが成長する話には滅法弱い。

  • A story of a boy named August, who is born with a face quite different from the other kids. The book follows August's development as a boy who used to be scared of going outside of his comfort zone, to an independent character who learns the value of courage, kindness, and friendship.

    Each chapter is narrated from different character's point of view, which adds a whole lot of dimension to the story. The author succeeds in portraying the sensitive sides to all characters, and does not leave the reader assuming who the "good" and the "bad" guy is. Everybody makes mistakes, but everybody learns a lesson at the end.

    Although it is a young adults novel, there are way too many meaningful quotes that need to be mentioned. One of my favorites was Mr. Browne's first precept: When given the choice between being right or being kind, choose kind - Dr. Wayne W. Dyer. The message is so simple, yet so eye-opening at the same time. This book contains so many speeches from characters (even August's "everyone in the world should get a standing ovation") that teach us the value of compassion. As Mr. Tushman said, "such a simple thing, kindness. Such a simple thing."

    The only part that left me in an incomplete feeling was when Julian said to August at the beginning of their interaction: "I just thought maybe he was in a fire, too." I assumed that this was a foreshadow leading up to Julian's side of the story on some kind of a "fire" incident, which could have explained why he was being mean to August. I am guessing it is covered in the book's special edition on Julian's chapter? I hope so!

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