Wonder

  • Corgi Childrens (2013年1月3日発売)
4.47
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 0780537302395

みんなの感想まとめ

人間関係や家族の絆を深く描いた物語が展開されます。生まれながらに顔に障がいを持つ男の子、オーガストと彼を取り巻く人々の視点から語られるストーリーは、いじめや友情、愛情といったテーマを通じて、心の成長を...

感想・レビュー・書評

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  • 頑張って読んだ洋書。日本語読んでから読んでよかったなあ・・・。日本語に感謝。(ほんとに難しかった・・・(^ー^;A)

  • 息子が読んで、いい本だと言うので私も読んでみた。生まれながら顔に障がいのある男の子、オーガストと彼を取り巻く家族や友人たちの話。オーガストを気味悪がっていじめる子、彼を守ろうとする子、家族の思いがそれぞれの視点で語られている本です。児童書なだけに簡単な英語、それも今時の子供の言葉遣いで綴られているので読みやすく、どんどんページが進みます。
    もともとの本には「ジュリアンの章」は無かったとのことですが、私が買ったのには追加されていたので良かった。物語の悪役とも言える、いじめっ子ジュリアン。フランスに住むジュリアンのおばあちゃんの話は胸に詰まるものでした。

  • 私にとって初めて原文で読んだ洋書。
    (最初で最後になるかも?)

    NYの暮らし、家族のあたたかさ、子供特有の感情など、英語が苦手でも文学的に感じることができた。

  • いくつもの視点から出来事が描き出されていて、面白かった。
    最後はややハッピーエンディングすぎる気はする。
    ちょっと大げさな気がする。
    最後に自分の特異さと普通さ両方を認めることができるようになったオギーは、やはり、ずいぶん成長したと感じた。

  • レビュー評価が高いことから読み始めたが、良作であった。顔に先天性の障害を持ったAugustが始めて学校へ行くことから始まる物語。文字通り最初は奇異の目で見られるAugustだが、家族のサポートや次第に彼の魅力に惹かれて仲間も増え、人気者になっていく。August以外にも彼の姉のOliviaや、彼の初めての学校での友達、Jackなどの視点からも物語は進み、それぞれが抱える問題についても深く考えさせられた。その人の見てくれではなく、内面を見て友情を築きあげるところはある意味美女と野獣とテーマは似ているかもしれない。

  • 生まれながらに特徴的な顔を持っている以外は普通の男の子Augustの成長物語。
    読みやすい英文であっという間に読み終わった。
    いかにも映画に出てきそうないじめっ子が出てきたり、顔のせいでなかなか友達ができなかったりと、特に最初のAugustのパートは読んでいるのがしんどかったけど、逆境から逃げずに最後はクラスの一員として認められるハッピーエンドでよかった。
    単にいじめに打ち勝つという話で終わりでなく、赤ちゃんのように扱われていたAugustが徐々に成長していく様が描かれていてよかった。(特にnature retreatに行く前の荷造りのシーンが、Augustらしくおもしろい方法で成長を感じさせるようになっていてよかった)
    姉であるViaの複雑な気持ちだったり、本心ではないことを友人に混じって言ってしまったJackの後悔、家庭事情でらしくない自分になってしまったMirandaなど、見どころはたくさん。思春期ってこんな感じだったかな、と思わされるいい作品でした。

  • 顔に先天性異常を持った少年とその周りを取り巻く人たちの物語。

    差別はいけないと頭で理解してても、実際その場に直面したらどうだろう?

    もし自分がAugustの家族だったら?クラスメイトだったら?そしてAugustだったら?
    なかなか考えさせられる。

    それぞれの視点で感情が描かれており特にMirandaのパートが意外だった。

  • 小5の息子が、学校で読んだ本で(アメリカの現地校)、よかったと言っていたので、eLibraryで借りて読んだ本。

    児童書なので、英語はそんなに難しくなく、各ページいくつか分からない単語や表現がある程度。10-15歳くらいの子供目線で語られていて、日常会話で使えそうな表現がたくさんあり、勉強になりました。

    ストーリーは、学校で読まれるのも納得のいい内容でした。校長先生の最後のスピーチもよかった。

    もしオーギーが周りにいたら、私は怖いと思ってしまうだろう。ジャックやサマーはすごいと思う。色々考えさせられました。

    子供の時に読んだら、今後の人生で何が大事かを考えるきっかけを与えてくれる本だと思いました。

  • It's my second time to read this book. And this time, I read it with the students I am teaching, so I explained some parts they may find difficult to understand. I checked the difficult words and phrases, I enjoyed it a lot. Every time I read it, it gives me a lot to think about it. Kindness is something I really want to keep in my mind.

  • 読みやすい英語。
    子どもたちの成長や奮闘など、結構感動するポイントが多い。
    親目線としてでも子供目線としてでも読める内容

  • 最初は本の分厚さに怯んだが、文法、語彙は優しくて読みやすかった。
    話しも凄くよくて、ある出来事では泣いた。
    サイド・ストーリーのauggie & meも読み始めた。

    映画も見てみたい。

  •  上の子が中学2年の終りころ学校(海外)で課題図書になった本。
     当の本人は日本の高校へ進学すると心に決めていたようで無視を決め込み(丁度コロナで自宅学習となりましたが奴はどうやって乗り切ったのだろうか)、代わりに当時小6の妹が読み、絶賛していた作品。

     再三娘が進めるので読んでみました。どうだったかというか、これが本当に面白かった!もう感動で若干涙目! ファミリーもの、日曜劇場系が好きな人には是非お勧めしたい! 英語ですが、単語は意外と簡単です。表現が現代米国英語ですが、どうしても英語がアレルギーがある方はNetflixで映画を!

    <あらすじ>
     重度の先天性口蓋裂症の男の子August。形成外科でのいくつもの手術を繰り返し、家で母親が世話をしながら学習も指導していた。そんなAugustが小学5年生を迎えたとき、母は彼を学校に通わせる決心をする。もちろん、学校では多くの「摩擦」が発生するが、Augustは心の成長とともにその「摩擦」を乗り越えて行く。

    <みどころ、というか読みどころ>
     まず作品の構成がちょっと変わっています。一人称の話者が入れ替わりながら徐々に物語が進んでいくところです。先ずは主人子のAugust, 次が姉のVia, そして学校でAugustの味方となるSummer, とまあこんな感じです。
     お姉ちゃんのViaのところはちょっとぐっときました。Augustに対する単純なお涙頂戴的な展開ではなく、同じ屋根の下で暮らす家族に本音を語らせるところがいい。姉は良い姉でいなくてはいけない、弟を守ってあげないといけない、だけど自分だって悲しい時も寂しい時もある、でも親には構ってもらえないという、疎外感。
     そんな気持ちは、言ったら「上の子あるある」かもしれませんが、複数の視点を描くことで主人公には見えない別のドラマが生まれるのが面白いかった。

     あと、話中にグッときた部分。Ms. Brownという先生が毎月格言みたいなのを作るのですが、9月の格言が素敵。
    ”WHEN GIVEN THE CHOICE BETWEEN BEING RIHGT OR BEING KIND, CHOOSE KIND.”
     どうです?素敵じゃないですか?正しいことと親切であることを選ぶとすれば、親切であることを選びなさい。心に沁みます。

    <英語>
     英語は私が想像していた以上に簡単でした。Part1のAugustの部分は本当に辞書とかあまり必要ではありませんでした。単語も文法もプレーン。
     Part2以降はちょっと単語に分からないものも散見されましたが、いわゆる英英辞典が役に立ちました。米系informalな表現が多いので英和よりも英英のほうが探している意味に早くたどり着けた感があります。最近読んでいた英系古典ではまず見ないなあと思った単語は、Jock(n) 運動バカ、Brainiac(n) 天才キャラ、Nerd (n) オタク、とかとか(日本語訳があっているかどうかよくわかりませんが)。

    <おわりに>
     結局この話、少年の自己陶冶の成長物語で、最後はハッピーエンドです。水戸黄門的予定調和かもしれませんが、それでも気持ちいい。特にいいのは最後の最後。
     こども。親にとってはどんな子どもだって奇跡。生まれてきてくれただけで嬉しいし、かけがえのない存在。多少周りと違っていてもそうです。だからこそ、少年Augustは両親にとっての「Wonder」なのです。この題名、とても素敵だと思いました。

     お子さんをお持ちの方、ぜひとも読んでみてください。私も、本作を放棄した長男に、今度無理くり読ませてみたいと思います。

  • 73053語。
    胸が暖かくなる話でした。人の気持ちの描き分けが素晴らしかったです。

  • Wonder is a story about a 10-year-old boy named August. He was born with a complicated congenital disease which caused his face to look quite different from that of others.

    Every chapter is written in the first person, thus each character speaks out to you what he/she “honestly” feels. It tells you that “each eye sees the world differently”, and that “there’s always a reason behind a behavior even if it won’t be known by anyone”.

    This is not a typical tearjerker dealing with a physically challenged child, family and friends. This is not a special story about some special people.
    You’ll find a bit of yourself in each of the characters.
    (かんちゃん さん)

  • 続きが気になって、暇さえあれば読んでいました。
    主人公や彼を取り巻く登場人物のそれぞれの視点で物語が進んでいき、主人公が切り替わっていく構成が面白かった。
    児童書なので読みやすく、洋書を読む練習にもお勧めです。

  • YL 4.5-5.0
    73053語


    オーガスト・ブルマンは、生まれつき顔に障害のある10歳の男の子。10歳になり、初めて学校に通うことになった。

    しかし学校の生徒たちは、オーガストの顔を見て怖がったり、顔をじろじろ見たり「病気がうつる」と避けるばかり。そんな中、オーガストにだんだんと友達ができていく。

  • 綺麗事だけでは済まされない現実をうまく描写できてると思いました。
    感情移入もしやすく、続戦があるようなのでそちらも読みたいと感じるほど素敵な本でした。

  • YL4.8 総語数 73,053

  • 子を育てる親には結構じーんと来る内容。
    読みやすい

  • This book is about a boy called august getting bullied because he has an rare genetic condition called Treacher Collins syndrome. It was surprising when the teenagers appeared out of nowhere and started to attack august and his friends. If I were August, I would just run by pulling my friends. It is really weird how people treat people differently just because they are different.

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