A Year In The Merde

著者 : Stephen Clarke
  • Black Swan (2005年4月1日発売)
3.71
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780552772969

A Year In The Merdeの感想・レビュー・書評

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  • 私自身はイギリスに長く住み、今は日本に住んでいるが、夫がフランス人。外国人と接する時は基本的に’イギリス人’モードだが、フランス人の夫が言ったりやったりすることに対し、驚いたり、カチンと来たり。

    それ故、イギリス人がこういう行動に出るなという予測とそれに対するフランス人の反応・それに対してのイギリス人の反応が大変よくわかる!!!

    そうでなくても、フランス人の事をよく観察していると思う。彼らの事をよく知りたいのなら一読の価値ありだ。この本に書いてある事が全て正しいとか、そういうことではないが国民性をよくとらえてある。それでいて堅くなく、笑えるほど面白い。プラス、イギリス人の気質も垣間見ることができる。

    著者の、イギリス人らしいsarcasmも効いていてイギリス人のジョークが好きな人にもおすすめだ。

    ただ、途中少々ウケを狙いすぎるきらいがあること、また、中だるみが見られることから星4つ。

    笑いたい人も、フランスやフランス人、またイギリス人に興味がある人にも、とにかくおすすめする。総合的には大変面白い本だ。

    Merde!

  • かなり笑いました。仕事でパリに住むことになったイギリス人の1年間の物語。タイトルはピーター・メイル氏の名著書の変形なわけですね。南仏賛歌のプロヴァンスの方とは異なり、あまり堂々と持って歩ける本ではありません。購入時レジのお兄さんはウケてましたが。英国人の目から見たパリ(フランス)での生活を面白可笑しく揶揄しており、なかなか強烈なブラックジョーク満載です。主人公の滞在が長くなるにつれ、今度は逆に英国へのジョークが多くなってくるところも興味深いです。そして外国人の片言の仏語、外国人の仏語混じりの自国語、もしくは仏人の仏語訛りの英語、などのへんてこな会話、身に覚えがあるやら耳に覚えがあるやらで非常にウケました。ウケると同時にやっぱり皆同じなのねーと妙に安心したりして。

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