- 本 ・洋書 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9780553157246
感想・レビュー・書評
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4.0~5.0 YL 10415 words
一つ一つの事件が短編集のように収録。
お父さんより優れている観察力と洞察力に脱帽!
さらっと解決する優秀な探偵さん。読みやすいしおもしろい。
シリーズなので集めて見たいですが、22冊くらいあるようなので、さすがに難しいかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ところどころわからないところあり。
でも大体ストーリーは追えるかな、という感じ。
凄くさくさく読めた。 -
町の歩く百科事典Encyclopedia Brown。
家のガレージで探偵事務所を開いて、次々と依頼を解決。
時には、警察官のお父さんが事件を解決する手助けをしたりもする。
5、6ページの短編が10編。
推理ものというよりも、推理クイズ、‘頭の体操’系の感じ。
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Encyclopedia Brown Series の第1巻/主人公は、歩く百科事典・Encyclopedia Brown!Brown少年はその頭の良さを生かして、町で探偵事務所をひらきます。次々と舞い込む依頼を、Brownと一緒に解き明かしてください。一話完結でだいたい5-10ページずつくらい。一冊に10話くらい入っています。文章も簡潔なので、GRレベル3が読めれば大丈夫です
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●お薦め度(平均): 4.0 ●YL(平均):3.5
●ISBN: 9780553157246(0553157248)
●シリーズ: Encyclopedia Brown
●ジャンル: F/推理物
【●総語数:17,434 読了】 -
読んでない><
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洋書初心者でも比較的読みやすい物語。
「百科事典」というあだなの少年探偵のおはなし。 -
エンサイクロペディアというあだ名の少年探偵の物語。一つの話が10ページ以下の短い話で構成されている。そして一つの話につき一つの謎解きがあって、読者がその謎を解明するという構成になっており、英語の理解度のチェックにもなる。謎解きの難易度はそれほど高くないので、読んでる途中にオチが読めてしまうこともあるけど・・・。このエンサイクロペディア君は、推理しながら人の話を聞くとき目を閉じるのが癖なのだが、まるで「推理してやるから話してみろ」って大きな態度を取ってるような感じがして、「何て生意気なガキ!」と思ってしまってしかたがない。連作短編形式のためか話がブツギレで、ストーリー性という意味では今ひとつかも。語彙のレベルは低いけど、英語独特の表現が多くてわりと難しい。英語の勉強にはなる。
<a href="http://d.hatena.ne.jp/Charu/20031024">http://d.hatena.ne.jp/Charu/20031024</a>
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