Jane Eyre (Bantam Classics)

著者 : Charlotte Bronte
  • Bantam Classics (1983年10月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780553211405

Jane Eyre (Bantam Classics)の感想・レビュー・書評

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  • 松たか子さん舞台見に行くつもりで読み始めたはずが、だらだらだらだ~ら読んでたらこんなに日が経ってしまった・・・。おかしいなぁ。
    でも面白かった!そもそも私の初?英語の本は嵐が丘で、あれも面白いなーと思ったからブロンテ姉妹相性いいんかな!って姉妹まとめて2冊しか読んでないけど!
    ネタばれふくみますが、
    ・ジェーンの強固な階級意識みたいなものに、ヘー。あと貧乏に対する恐怖とか。引き取られたおばさんとこで散々いじめにあって恨んでいるのに、じゃあ貧乏な親戚だか遠縁だか(忘れた)んとこに行く?って聞かれたら、貧乏生活!!それだけは嫌!!と苛め抜かれる生活の方を選ぶのに、ヘーとか思ったのさ。
    ・そんなジェーンのこじきまがい生活も興味深かったんだけど、「私をこじきなんかと間違えないで頂戴!!」というプライドの高さ。へー。
    ・まあ、お気楽日本人な私は本当の貧乏と言うものを経験したことがないので、分からないんだろうなあ・・・。ラストの展開とかにしても、「お金なくして幸福なし!お金は幸福に不可欠!!(もちろんそれだけが全てじゃないけど)」という強固な信念に貫かれてるなーと思った。苦労してきたんやろうな・・・。
    ・そして人を説得しようとする言葉の強さ。ロチェスターのなんとかジェーンを納得させようと尽くす言葉の数々に私はかなり圧倒された。あれで負けないジェーンすごい。ジョンにしてもそうだけど、セリフによって感情を言い尽くそうとする意識がすごいなあ、って。さすが「言わないと分からない国」だなあ、って。日本人的以心伝心、言わないでも分かってwが通用しないお国柄なんやなーとか思いました。日本語と英語の最大の違いってやっぱりここなんかな・・・。
    ・だらだら長い期間かけて読んでたもんで、ここんとこずっとジョンにかかりっきり。だもんで、ロチェスターよりジョンのが印象強いよ(笑)ジョンはおもろいキャラクターだった。もう!ブッキヨウなやっちゃな~!!いじましいよ、奴・・・。
    ・ロチェスターは立場が弱くなるとすっかりジェーンに尻にしかれてねえ・・・。まあ、下部構造が上部構造を決定する、ってやつかねえ・・・。
    あー、でも面白かったよ!!

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