A Game of Thrones: A Song of Ice and Fire: Book One

  • Bantam
4.42
  • (11)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 51
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (864ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780553573404

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • スタバで読んでいたら、隣に座っていたアメリカ人に興奮気味に話しかけられた一冊

  • シリーズ第一巻 A Game of Thrones。世界観はオーソドックスな中世ヨーロッパ風。魔法やモンスターといった派手な演出はなく、人間同士の駆け引きや権謀術数が物語の中心。話が進む程にファンタジーの度合いは増していきますが、それはかなり終盤。とにかく登場人物が多い作品。主要な人物だけで数十人。端役や名前のみの人物を含めれば数百人。しかも、架空の世界なので地理などの固有名詞を覚えるのも一苦労。最初は読み進めるのが大変ですが、そこを乗り越えれば楽しめると思います。

  • 丁度ドラマが有名になっていて、それを私はゴーメンガースト三部作だとなんとはなしに思っていて、実は昔読んでやめてしまったG.R.Rマーティンの「七王国の玉座」だったのね!と気づいて、読み返す。おや、割に面白いじゃないか。「ゲド戦記」や「クラバート」のようなファンタジーではなく、そうだなあ、SFにおける「ソラリス」「闇の左手」とファウンデーションシリーズの違い?パール・バックの「大地」と「ワイルドスワン」の違い??

  • アメリカのTVドラマ『Game of Thrones』のシーズン1を見てから読みました。もし今から読む方がいるなら、登場人物が多いので、誰が誰かTVで把握してからか、wikiを片手に読むのがおすすめです。
    とにかく一人ひとりの人生が読み応えがあって、壮大な世界観・よくできた群像劇です。
    中世ファンタジー&陰謀ドラマは上等な『大奥』ものにも通ずる感じでしょうか。

  • YL7.5
    324,000wds

    In a world where the approaching winter will last four decades,
    kings and queens, knights and renegades struggle for control
    of a throne. Some fight with sword and mace, others with magic
    and poison. Beyond the Wall to the north, meanwhile, the Others
    are preparing their army of the dead to march south as the warmth
    of summer drains from the land.


    ホラー小説かと思うような序章でいきなり惹き込まれて
    読み始めたものの、登場人物がやたら多くてこんがらかるし、
    話がなかなか見えてこないしで、最初のうちは、なかなか
    進みませんでした。でも、中盤あたりから急に勢いがつき、
    後半400ページ程は、寝不足になりながら、一気読み(^^ゞ
    とっても面白いです!

  • "We should start back," Gared urged as the woods began to grow dark around them.
    感想:http://tomtomcom.blog73.fc2.com/blog-entry-686.html

  • great!the write manner of POV provide me a chance to learn how to control a long novel~

全9件中 1 - 9件を表示

George R. R.Martinの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×