A Feast for Crows (A Song of Ice and Fire)
- Random House Worlds (2006年9月26日発売)


- 本 ・洋書 (1104ページ)
- / ISBN・EAN: 9780553582024
感想・レビュー・書評
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ただでさえ、登場人物が多すぎて、ものすごく複雑なのに、
この4巻で、Oldtown、Greyjoy関係、Dorne王国、
Brravosなど、新たな舞台、新たな登場人物が加わり
どんどん複雑化して、頭がついていきません・・・(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジョージ・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」の第4部。第3部まですごい勢いで図書館の本を借りて読み進んだものの、その先がなかなか翻訳されないので業を煮やし、原著を買いに走った。
それでなくても固有名詞や、中世がかった言い回しが多いシリーズなので、いきなり英語はどうかなと思ったけど、話の吸引力のおかげで杞憂に終わった。
でも、第4部、ちょっとだれ気味? -
No Library
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ひとつのクライマックスを終え、新たに背後で物語が動いていきます。この様々な伏線がどのように収束していくのかが興味深いところ。色々と想像力を掻き立てられます。
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今回、デナーリス、ブラン、ジョンの話はお預け。ティリオンは相変わらず雲隠れ中。ジョフリーよりよほどまともな王になれそうなトンメン、健気に頑張っているが、サーセイとマージョリーとの板ばさみは、8歳の子どもにとってはつらいところ。サーセイの愚かしさには、いよいよ磨きがかかり・・・サムはジリーとその赤子、マエスター・エーモンとともにシタデルを目指す。これまで、レッド・ヴァイパーを通じてしか語られなかったマーテル家について、ミラセラの動向とともに語られる。ポッドとともにサンサの探索行を続けるブレニーは意外な人物と遭遇し、その運命は・・・・・アリアの身にも異変が起きて・・・・・
George R. R.Martinの作品





