A Dance with Dragons: A Song of Ice and Fire: Book Five

著者 : George R. R.Martin

• Bantam (2011年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[inosuke200さんの感想 · 2014年6月20日]

第五巻 A Dance with Dragons は 第四巻 A Feast for Crows と同じ時系列で物語が進んでいきます。（四巻と五巻で一つの作品ということですね）なので、あまり大きく物語は展開しません。中弛み気味な部分があるのは否めませんが、面白く読める所もたくさんあるのでご安心を。

[johnnycakeさんの感想 · 2011年11月5日]

４巻より好きな登場人物が多かった分評価が高い。ようやく本格的に竜が出てくるし、Branの三つ目のカラスも登場する。そして、Jon、Tyrion、Aryaも。新規登場の人物が数人いるが、その中にはあっと驚く人もいて、これからの動向が楽しみ。MeeraとJojenの活躍が少なかったのがちょっと残念かな。