- Amazon.co.jp ・洋書 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9780553816303
感想・レビュー・書評
-
表紙が衝撃的で思わず購入。
比較的読みやすく、理解しやすい文章。
風習や宗教とはいえ、実の兄に生きながら焼かれてしまうなんてとても衝撃的だった。
いくら男性に非があっても、女性のみが罪にとがめられる風習がいまだに根強く残っているみたいだ。
ただ、作者は大やけどをおったが、一命をとりとめることができた。
その後、仕事と結婚をし、必死に努力して家庭を持った彼女の懸命な生き方に感銘を受けた。
また自分のつらい過去を見つめなおし、本を書いた彼女の勇気はすごいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
和訳版で読みました。名誉殺人、またその動機として男性より強姦された被害者である女性が殺される理由がわからなかったので、この本を読んで感覚的に「因習」として根深く、根深く…根付いているのが理解できました。
日本は本当に女性が大切にされている素晴らしい国です。神話の時代からです。
世界には今なお女性が、実の父や夫から、毎日ベルトで殴られたり、殺される勢いで頭を押さえつけられるのが当たり前な場所が多く存在します。
残念ながら中東など非西洋の辺境にいくとその傾向が強いです。
私はアメリカや北欧的なポリコレ、いきすぎたフェミニズムは無視するスタンスですが、
(書いていた長文が無に帰した。) -
中学生のときに先生に教えてもらった本
当時の自分にとっても、今でも衝撃的な内容だった
思い出したくないだろう内容を綴ったこの女性の勇気がすごい -
somewhere in west bank
-
This is one of the most shocking books ive read. I want every one to read the book and know wtha is happening in the middle east. I respect the auther to wtite this book. As a one of women, I cant allow what is called Honor Killing. People who treat women just because they are women are nuts!!
Souadの作品





