- Amazon.co.jp ・洋書 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9780571171040
感想・レビュー・書評
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吉本ばなな 「キッチン」英訳版
【配架場所】 図・3F開架図書
【請求記号】 913.6||YO
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/172834詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語でも読みやすかった。ただ、日本語の文でくすりと笑えるようなところを、英語でも笑えるかといったら何とも言えない。わたしの母国語が日本語で、もう頭の中に台詞のイメージが出来上がっているからかもしれない。ネイティブスピーカーには伝わっているんだろうか?
2014/2/17 -
こんな話だったっけー、とびっくりする程内容を覚えてない自分に驚いた。確かに高校生の頃に読んだはずなのだけれど。ひんやりとした、夜中のしずまりかえったキッチンが好き。冒頭のそのシーンだけが強く印象に残っていた。みかげ、ゆういち、母であり父であったえりこ。ラストは東京に戻ったゆういちが、伊豆のみかげが宿泊しているホテルを探し当てて、迎えに行くと告げるところで終わる。どこからかけてるの?東京。その一言で、みかげは全てを悟る。ゆういちは、もう大丈夫だと。
ほー。こんな話でしたか(^^) -
表紙に台所つまて書いてあるのが気に食わない。
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"The place I like best in this world is the kitchen." Banana Yoshimoto's debut novel begins with a girl's monologue. How to live and how to die, loneliness and tenderness: this is the origin of Yoshimoto's distinctive style of writing. The sequel to Kitchen, Full Moon is also included.
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