- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 0000571223532
感想・レビュー・書評
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英語だということを忘れるほど、読みやすくて、感動的なので泣きながら読んだ。日本で映画化された作品。
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[図書館]
読了:2012/9/18
34020
198.75
妹と共に交通事故にあい、一人還って来てしまった兄が死んだ妹に向けて書く手紙。
一つ一つ節(手紙)は短く、読みやすい。
テーマがテーマだけに、読んでいて辛いところもあった。
友達の Gallagher と、犬のBulleinkleたちが(きっと主人公にとってもそうであったように)救いだ。
それでもちゃんと、最後は子を愛する親だった。きれいごとに見えるけれど、暗澹としたまま終わるよりはずっといいかな。児童書だもんな。 -
交通事故に遭い、妹だけが死んでしまいます。
悲しみにくれる両親に、生き残ったWillはいたたまれない気持ちになります。
子どもは大人が思うよりずっと感受性が豊かで、いろんなことを感じとっているんだということを思い出させてくれました。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10176904416.html -
this is my favorate book.
i am happy to meet this book. -
俺にとって最高の1冊です。
英語で本読めてよかったって本当に思えた。
この本に出会えて本当に幸せです。 -
36000words
ふつうの家庭で育った兄妹が突然トラックにひかれて・・・・兄は一命を取り留めたものの、妹は亡くなってしまう。生き残った兄が天国の妹に毎日手紙を書くのだが。
残された家族の切ない気持ちが多く描かれている。
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