Conversations with Friends: Soon to be a BBC Three Drama

著者 :
  • Faber & Faber
3.83
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本棚登録 : 42
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・洋書 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780571333134

感想・レビュー・書評

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  • The impulsive human behavior and contradicting feels in love and relationships were well captured and depicted through each character and their subtleness.
    It reminded me of having indescribable anxieties when I think of someone special.

    I would reread this few years later, but feel like I would have a different impression of the book overall (depending on the state and experiences in my love life).

  • 前に読んだ "Normal People" の著者の処女作。こっちの作品も、特にドラマチックな事件が起きたりするわけではなく、大学生で文章(特に詩)を書くのが得意な主人公Francesの語りを軸にして、自由奔放で美人の親友(兼元カノ)Bobbiや、Francesが不倫を始めてしまう既婚者のNickとの関係性なんかが、比較的静かにしっとりと展開していくんだけど…「続きが早く知りたい!」と思うわけでもないのに、自然とストーリーを進めてしまう感じ。人間の弱い内面を描くのが上手いのか、感情の描写に共感出来るなと感じるのが多い。そして "Normal People" でのラストでも思ったけど、白黒きっちりした終わり方を描くんではなくて、「これからどうなるんだろうなぁ…」って読者の想像に委ねるストーリーの終わらせ方がニクい。この本と "Normal People" は新書でもないのに、未だによくシンガポールの本屋で並んでディスプレイされているのを見かけるけど、ファンが多いのかな。

  • 事件が起きるわけでもなく淡々と日々を描いているけど不思議とページをめくりたくなる小説。
    主人公のFrancesと親友でもあり元カノでもあるBobbi は大学生で書いた詩を人前でパフォーマンスをしてある。その活動を通してMelissaと知り合いになり、Francesは旦那さんのNickと不倫する関係に。その中で複雑な気持ちをうまく感情が伝えられないもどかしさや愛情表現に苦しみながら進んでいく。
    FrancesとBobbiはかなり頭が良くて会話の8割は高度すぎてほぼ着いていけなかった。(そこも作者の狙いだと思うが)
    Sally Rooneyはとても注目されている作家さんでこの小説は処女作らしい。注目される理由も絶妙な表現や言い回しを読んで理解できる。Normal People も彼女にしかできない独特な世界感を作り上げられていると思う。また読みたいかというと??だけどこれからも作品を追っていきたいなと思う。

  • 世界観が独特で洗練された文章だった。
    おしゃれ。
    村上春樹好きにおススメ。

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