Come Rain or Come Shine: Faber Stories
- Faber & Faber (2019年1月3日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ) / ISBN・EAN: 9780571351749
感想・レビュー・書評
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週末のベトナム一人旅に先駆けて、久々に紙の本を持っていこうかと思ってた時に本屋で見つけたこのショートストーリー。大学時代からの古い友人夫婦から、人生に失敗して可哀想な存在だと思い込まれている主人公Rayを庇いたくなるやら、Rayに同情することで自分が優越感に浸りたい事実に気付いてるようで認めたがらないこの夫婦にイライラするやら。でも、50歳近くになって、「自分の人生このままでいいのか」とか、「もっといい道があったんじゃないか」とか悶々する登場人物の姿が妙に現実味を帯びてて、スッキリする読了感ではないにせよ、それが逆に良かったかも。そして、友人夫婦にどれだけ哀れに思われようと、「自分は自分の人生を楽しんでるし、それなりに幸せだけどな」と思えるRayの姿勢に好感が持てた。人がなんと言おうと、要は自分の人生楽しんだもの勝ちなんだなぁ。
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旧友夫婦の家を訪ねて、なぜか哀れまれディスられつつ、最終的に鍋で革靴を煮たりするもツッコミ不在のシュールコントみたいな話。
だけどなんか最後エモい……。最後のエミリーの話、共感しない人なんかおるんか。
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