*DRAGONHEART PGRN2 (Penguin Reader Level 2)
- Pearson ESL (2000年1月14日発売)


- 本 ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582364011
感想・レビュー・書評
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○あらすじ
王が農民を大切にし、騎士が王を守るという"the Old Code"が
何千年もの間受け継がれてきた国。
しかし、現王はこの"the Old Code"を守らず、農民への殺戮が続いていた。
それを嘆いた騎士Sir Bowenは、
王の息子であるPrince Einonに剣術と共にその大切さを教えて来た。
ある日、農民との戦いで倒れた王と王子。
Sir Bowenと王妃は、王子を助けようとドラゴンの元へ運び、
助けてもらう条件として、彼に"the Old Code"を守る王になることを
誓わせるが、新王となった王子は、その誓いを忘れ、
父親と同じく非情な王となっていった。
そんなEinonを見たSir Bowenは、その原因はドラゴンにあるのでは?と
再びドラゴンの元を訪れることにするが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
図書館で見つけて、なんとなく借りてみました(爆
正直、よく分からないんです;
ストーリーがというわけではなく、面白かったかどうかが;;
このレベルを中心に読んでた頃なら、
それなりに楽しめたのかもしれません…。
ストーリーは、深みはありませんが、
飛ばしすぎてたり、前後が合わないというような感じはありませんでした。
結構、残酷な場面が多かったような;;
映画はどうなんでしょう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画では途中までしかみていない。この終わり方はあんまりだ。ドラゴンの心臓を半分もらうというのは、いかにもファンタジー。
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Einonを無理して生かす必要はなかった。
死ぬる時節には死ぬがよく候。 -
ラストがちょっと切なくて感動しました。
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YL:2.5 語数:9,800 T:177,121
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騎士Bowenは、残虐非道な現王に反感を抱きながら、その王子Einonに希望を見ていた。
しかし、王が領民に殺され、新たに王冠を手にしたEinonは、先王にもまして残虐な王になっていた。
失望したBowenは、城を出て旅に出る。そして、1匹のドラゴンと出会う。
う〜ん…
時間潰しにしかならない、ちゃちなRPGをやった後の感じ。
なんか、あさ〜い感じの話だった。
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2008年5月読了。映画にもなっているので、結構有名なお話だと思います。文章が私が苦手とするclassicなので、若干読みにくかったです。でもYL:2のGRなので、文法や単語にはあまりストレスはないかと思います。
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