*SILAS MARNER PGRN3 (Penguin Reading Lab, Level 3)
- Pearson Japan (2000年2月14日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582416406
感想・レビュー・書評
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「情けは人のためにあらず」
っていう言葉を、読み終えてからしみじみ思います。
冤罪をなすりつけれられ、世間から孤立するが、
仕事を続け、真面目に生きた。
ただ、神を信じることはやめた。
お金をためることが唯一の楽しみだったが、
そのお金も盗まれる。
どんなに孤立して生きていても、助けてくれる人がいるし、
逆に助けなければならない人がいる。
人は一人では生きていけないのだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友人に裏切られ無実の罪を着せられたSilasは、人も神も信じられなくなり、小さな村の外れで機織の仕事をしながら、孤独に暮らしていた。
十数年の間、Silasにとっての生きがいは、日々貯まっていく金貨を数えることだけだった。
しかし、雪の降る大晦日の夜、家に戻ったSilasは暖炉の前で眠る幼い子どもを見つける。
その日からSilasの人生は大きく変わっていく…
なんか、すごくいいお話を読んだ、という感じ。
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0288/YL:3.2/17,000語/総語数1,445,422語/
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