*BABE-THE SHEEP PIG PGRN2 (Penguin Readers (Graded Readers))
- Pearson Education Limited (1999年11月1日発売)


- 本 ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582417793
感想・レビュー・書評
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所蔵:2F 多読本 837.7/Ki43
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英語の勉強
ペンギンシリーズ -
○あらすじ
偶然、Farmer Hoggetに買われた一匹の子豚“Babe”。
彼は、農場で牧羊犬のFlyと仲良くなり、
彼女の仕事を眺めるうちに自分も牧羊犬ならぬ“牧羊豚”になれないかと
Flyから仕事を教わり始めるのですが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
サマーリーディング本、二冊目です。
実は、この本はお母さんが英語の勉強に買った一冊だったりします(爆
ただ、一度も読まずに私の元に…
映画の簡略版だし、多読を始める方、
洋書を読んでみたいけどレベルが分からない方なんかが
一番入りやすい本ではないかと
私もずっと前に映画を見たことがありますが、
内容はうろ覚えだったので、また新鮮な感じで読めました。
英語は簡単でも、Babeの可愛さ、
言葉の丁寧さがしっかり表現されていて、とても良かったです。 -
【Babeの基本姿勢】
相手を尊重して、礼儀正しく接する。
相手の足労に対して、感謝を述べる。
相手の頭がいい場合、こちらに礼儀正しく接してくれます。
逆に甘えたり、つけあがる相手だと、そいつはバカなんだ。
なんてことを読みながら感じました。 -
ひょんなところからFarmer Hoggetに買われたブタのBabe。農場の動物たちに溶け込み、羊と仲良くなっていきます。動物たちの個性が描き分けられ、ほのぼのするお話です。8165wd
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YL:2.4/8100
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母親のいない子豚のベイブはある農場にもらわれた。
農場の牧羊犬フライはベイブをわが子のようにかわいがり、
牧羊犬の知識と技術を教えはじめる。
ベイブはかしこい豚だったから、
牧場の動物たちはみんなたちまちベイブを好きになった。
羊たちはベイブの言うことなら何でもよく聞いてくれた。
そんな様子に気づいた農場主はベイブを“牧羊豚”として認め、
ある計画を思いつく。
立派な牧羊豚になるべくベイブはトレーニングを重ねていく。
果たしてベイブは優秀な牧羊豚になれるのだろうか……。
動物を擬人化した物語があまり好きではないので映画は見てないんですが、
なかなか面白かったです。
羊たちがベイブの言うことを喜んで従ってくれる理由、
人間界にも当てはまることだなあってしみじみ。
豚が牧羊犬になりたがるなんて、一見おちゃらけた話しに聞こえますが、
読んでいるうちにすごく大切なことを学んでいるような気持ちになります。
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村のお祭りで、クリスマスのディナー用に買われた子豚の‘Babe’
何も知らないBabeは、母親代わりになったシープドッグのFlyから学んで、立派なシープピッグになろうと決心する。
やがて、優秀で勇敢なシープピッグに成長し、牧場主のHogget夫婦にも認められたBabe。
Hogget氏は、そのBabeをみて、あることを計画する…
宣伝を観て、お子さま向けの映画ね… と、全然見る気にもならなかった映画。
まさか、読みながら泣くとは思わなかった…!
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Large White Pig種の子供 Babeは、牧場主のHogget氏に飼われることになる。牧羊犬のFlyがBabeの母親となる。Babeは、命令するのではなく羊に礼儀正しい態度の頼むことによって、羊を移動させる。その能力に気がついたHogget氏は、全英牧羊犬コンテストにBabeを出場させる
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●YL(平均):2.4
●ISBN:9780582417793
(0582417791)
●シリーズ: Penguin Readers
●ジャンル: F/動物
【●総語数:8,100 読了】
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