*RIP VAN WINKLE & THE LEGEND PGRN1 (Penguin Reading Lab, Level 1)

著者 :
  • Pearson ESL
3.05
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本棚登録 : 32
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780582420519

感想・レビュー・書評

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  • 岩井俊二監督の「リップヴァンウィンクルの花嫁」のタイトルの意味を考えました。映画のタイトルとこの作品が関係しているとしたら、リップヴァンウィンクルの花嫁はCoccoと黒木華の二人のことなのではと思いました。
    本作品では、地に足のつかないリップヴァンウィンクルと、それとは対照的な地に足のついた現実的な奥さんが出てきます。リップヴァンウィンクルは、奥さんから逃げるように山へ行きます。
    映画にでてくる、Coccoや黒木華は地に足のつかないおとぎ話みたいな世界を生きている感じがする。
    この二人なら、リップヴァンウィンクルの花嫁にふさわしいかもしれない。

  • W3900 T865527

  • アメリカ版浦島伝説?
    でも、最期にハッピーエンドになっちゃって、
    自慢話になっちゃってるところが、アメリカン。

  • ちょとしたミステリーが2話収録。
    一つは日本でいえば浦島太郎的なストーリーかな。スラスラと読めました。

    20冊目

    YL 1.2
    総語数 3900語

  • 映画「スリーピーホロウ」が大好きなhanamoさんとしては、ぜひとも押さえておきたい1冊。
    「The Legend of Sleepy Hollow」だけに過大な期待を寄せて読み始めたのですが、
    前半の「Rip Van Winkle」の方がおもしろかったです…。
    というか、後半は全然おもしろくなかった・・・。
    もっと怖いものを期待していたのですが、主人公のへなちょこぶりだけが目に付いて、全然怖くなかった。
    映画とはぜんぜん設定が違うのに、登場人物の名前だけはそのまんまなんですよね。
    イカボット君、捜査官から教師に転身してるし・・・。
    イカボット君、主人公のくせに影が薄い。キャラが立ってません。
    ジョニー・デップのイカボット君はあんなに魅力的なキャラなのに・・・はぁ・・・。
    いかにへなちょこであっても、イカボット君はカトリーナと結ばれて欲しかったな〜。残念。

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