*OLIVER TWIST PGRN4 (Penguin Readers (Graded Readers))
- Pearson Japan (2001年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582426887
感想・レビュー・書評
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Oliverは持って産まれた定めのため、こんなにも不幸続きなのかと思ったら違う。
誰かがOliverを陥れようとすると、
それに対抗するかのように
Oliverを助けようとする人が現れるのだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL4.0-5.0 16791w
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○あらすじ
生まれながらにして孤児となってしまったOliverは、Workhouseで育ちます。
しかし、食べ物も十分に与えられず、
ある日、皆を代表して「おかわりをください」と言ったために、
罰を受け、葬儀屋に売られてしまいます。
この先、彼はどうなってしまうのでしょうか。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
↑どうしようもない要約で、すみません;
久しぶりに読みましたPGR4、「オリバー・ツイスト」簡略版です。
個人的にPGRは読みやすく感じていましたが、
以前感じた、このレベルでの難しさを今回は感じませんでした。
ただ、ディケンズの話は登場人物が多いので、
誰が誰だか分からなくなることはありましたけど…(苦笑
ただただ、この可哀相なオリバーが早く幸せになってほしいと思って、
ページをめくっていたら、終わってしまった…という感じです。
このレベルにしては、
ストーリーの簡略化にもう少しひねりが欲しい気もしましたが、
原作or上のレベルのGRで、再度読んでみたいと思わせてくれる作品でした。
現在は、PGR6に移動してるみたいです。