*DANGEROUS GAME PGRN3 (Penguin Readers (Graded Readers))
- Pearson Education Limited (2000年11月8日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582427464
感想・レビュー・書評
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異常なことが身の回りで起こるのだが、
その異常な現象は自分ひとりの時に発生し、
第三者がいると発生しない。
本人には異常が見えていて、第三者には見えないことを
言葉で伝え、理解してもらうのは難しい。
その異常は本物か、あるいは本人の妄想か、
誰も知ることができない。
そしてある日、いろんな因縁と痕跡を残し、
本人が突然死してしまう。
真相は闇の中。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いまいちぱっとしない。デンジャラスゲームという題名に期待し過ぎたのかもしれない。うーん。
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W14,000 T1397352
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0267/YL:3.2/14,000語/総語数1,235,180語/
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【あらすじ】妻の死後、作家ウィリアムは世間から隔絶した生活を送っていた。そんな彼の楽しみは、唯一の親友と毎週行なうチェスと、毎夜寝室に現われる楽しいゴースト、“ポルディ”と子供じみたゲームをすることだった。ところがある日を堺に、ゲームは危険なものへと変わっていく。<br>
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著者の体験した実話という形で書かれています。<br>
それにしてもいきなり、ポルターガイストのポルディちゃんってのにはガクッときました(^^;<br>
前半は怖いというより、ツッコミ入れたくなる箇所しばしば。<br>
でも後半からはあっという間に読み終わりました。<br>
決して好みの怖さではないんですが、素直に怖いと思いましたもん。<br>
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しかし、翌日までは残らない怖さで、「アタシ、ちょっとだまされちゃったかも?」。