*MISSING COINS PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))
- Pearson Education Limited (2000年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (16ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582427662
感想・レビュー・書評
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英語の勉強。そう言うことか!となるストーリー。
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英語のミステリーはまだ読みきれない・・・
という人にはおすすめのミステリーでした。
主人公が犯人の疑いをかけられ、犯人探しをする
というお話ですが、謎解きが結構面白いです。 -
ちょっとした不思議と解決があって短いながらも楽しめた。
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語数:1,300 累計:5,518
主人公の男女が盗みの濡れ衣をかぶせられるが無罪を証明し、しかも真犯人を捕まえるというお話。
冤罪イクナイと思いながら涙目で読んでいたものの、最後は自分がやられたことをやりかえすかのように、別の犯人を推理だけで捕まえようとすることになんかちょっとイラッとした。
結局真犯人だったから良かったものの、掘り下げも詰めも甘いと思っちゃう。すっきりしない。
イラストがイギリスっぽい。好み。 -
YL1.0 W1300
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ちょっとしたミステリー。
イングランドのバースが舞台で、学生(おそらく大学生)のCarlaとPeteが主人公。
まあまあおもしろかったです。
はじめはわたしもCarlaと同じように「何だこの店」と不愉快極まりなかったけど、後に事情がわかって納得。
でもやっぱり、店に入ってくる学生をここまであからさまに疑うなんて、客に対してめっちゃ失礼だと思う。
それはさておき。
まあこの人数では犯人はこいつらしかいないだろうとは思ったけど、短時間でそれを、しかもトリック(というほどのものでもないが)まで見抜くとは、なかなかやるね、Carlaちゃん。
表紙の雰囲気とはずいぶん違う感じの挿絵なので、本を開いたときに「え、そうなん?」とちょっと驚いた(内容も表紙から受けるイメージとはちと違う気がするけど)。
顔のしわや髪の毛一本一本まで、描写が細かくてリアル。
この人は緑が好きなのか、服などに緑色が多いのがちと気になった。 -
PetaとCarlaは、ふと立ち寄った切手とコインのお店の店主に、
コインを盗んだと疑われてしまう。本当の犯人は…
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多読を始めたばかり(多分3冊目くらい)のときに読みました。
同じくらいのレベルのほかの本はちょっと物足りないなぁ・・と思うことが多かったのですが、こちらの本は語彙数もページ数も少ないなかで比較的しっかりとした内容でした。
私の英語力(ほとんどなし。英語は高校以来触れてない。しかも高校での成績は・・・)でもスラスラと気持ちよく読めました。
この気持ちよさが次に繋がる大事な感覚だと思います。 -
●お薦め度(平均): 3.0 ●YL(平均):0.9
●ISBN: 9780582427662(0582427665)
●シリーズ: Penguin Readers
●ジャンル: F/推理物
【●総語数:1,300 読了】