*ABOUT A BOY PGRN4 (Penguin Readers (Graded Readers))
- Pearson Education Limited (2003年1月9日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (76ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582779624
感想・レビュー・書評
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It was disappointing. I expected it would be more interesting. Doesn't have its climax.
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精神的に不安定なシングルマザーと暮らす12歳の子供。学校で浮いてしまう。
親の遺産で優雅に暮らす男、36歳独身。物知りだか就職したことがない。
ひょんなことで友達になった12歳と36歳。
年齢が離れていても友情を深め、互いの人間関係とも関わり合いを持ち、見聞を広げていく。
人の言動でその人がどんなレベルの人と仲が良いのかが見える。 -
Nick Hornby Penguin Readers (4 Intermediate) YL 4.0 1700 headwords Word count 21322
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2009年3月読了。
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Willは、死んだ父親のおかげで、仕事をしなくてもお金に困らない身の上。
36歳の今まで一度も働いたこともなく、結婚もせず、自由気ままに優雅に暮らしている。
そんなWillが思いついたのは、シングル・ファザーのフリをして気軽につき合えるシングル・マザーに出会うこと。
そこで、12歳の少年Marcusに出会う。
大人になりきれない大人と、子どもらしくない子どもの奇妙な関係。
結構深刻な問題の連続のはずなんだけど、その深刻な問題にはまりきれない、妙に浮いた二人のおかげで、なんだか妙なおかし味があっておもしろかった。
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A script of the movie with the same title. I didn't know the author but it is a good story which I presume very British in some points... Is it because of Hugh?
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映画を観る前に読了。ヒュー・グラントがはまり役で面白かったです。映画ではもう少しわかりやすく(一般向けに)なっていたけれど、原作はもっとシニカルな印象。
この人の本は駄目人間が多く出てくるけれど、視線がとても温かい。 -
YL:4.0
語数:21316
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読み始めはゆっくりと、しだいに引き込まれていきました。話の流れは想像していたものとは、少し違っていて、いい意味でうらぎられました。
36歳独身。父親の残した仕事の印税で何不自由なく、仕事もせず、人と深くかかわることなく気ままに生きていたWillが12歳の少年Marcusと出会う。
ふたりのやりとりや友情のようなものは、読んでいてなんともいえず、最後はほろりとした気分になりました。
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in progress
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