- Amazon.co.jp ・洋書 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9780590629775
感想・レビュー・書評
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ATOS Book Level: 3.7
Word Count: 33205
Lexile Level: 520L
BNC-COCA-25
98%: 5000 word families
99%: 7000 word families詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ANIMORPHS 第1巻。bookclubでいつも1巻が無く、Kindleで買おうかと迷っているところに、Book-Offで出会った1冊。
昔の本だけに、なんだか懐かしいテイスト。人間に化けて侵略を企む宇宙人と、子どもたちが戦うお話。続きが楽しみだ。 -
Animorphs 1巻
ジェイク、マルコ、トビアス、レイチェル、キャシーたちはショッピングモールから近道をして帰ろうとしていた。
そこに宇宙人が現れて「悪い宇宙人が地球を支配しようとしている」と言い残し悪い宇宙人たちに殺されてしまう。
殺された宇宙人が残したのは言葉だけではなかった。
5人の子ども達に動物に変身(morph)する力を残したのだった。
動物に変身する力を使って少年少女たちが地球を救えるのか?
どうして彼らが選ばれたのか? -
○あらすじ
偶然、地球外生命体Andaliteと遭遇してしまった5人の少年少女たち。
彼は、地球がパラサイト系のエイリアン、Yeerksから狙われていると告げ、
最後の力を振り絞って、5人に動物に変身する力を与える。
5人は、真実に目をつぶって何も知らずに過ごしたいと思いながらも、
Yeerksに立ち向かっていくが…。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
図書館に一巻だけ置いてあった、Animorphs。
スランプ中ながらも、返却日が迫っているので、
読み始めたんですが…なかなか面白い!
状況説明は、難しいんですが…特に、宇宙人の説明が;;
でも、読み進めるにつれて慣れてきました。
以前読んだ「Henry Huggins」よりは、ちょっと難しいかな?
Henry君の方は、日常生活を描いているので、分かりやすいんだと思います。
一章一章は短くて、
10章までは、あんまり話に乗れなかったんですが、
その後は、止めたくても止められませんでした(爆
初の3万語越え作品ですが、語数も気にならず、
シリーズものなので、話のスピードは遅いだろうなぁっと思ったら、
程良い感じで進んでくれましたww -
Jake、Marco、Rachel、Tobias、Cassieの5人は、ショッピングセンターからの帰り道、傷を負ったエイリアンに出会う。
死の間際のそのエイリアンから、地球がYeerkというエイリアンに侵略されつつあることを教えられる。
そして5人は、Yeerkと戦うために、動物に変身する能力を与えられる。
話の大筋としてはよくある設定だし、‘○○戦隊○レンジャー’みたいな感じで、山場の戦闘シーンもわりとドタバタしてて、緊張感があるんだかないんだか…? みたいな感じ。
でも、Jakeの一人称で書かれてて、心のツッコミとか心の叫びとか、そういうのがおもしろかった。
5人のキャラもよく書かれてて、いい感じ。
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このAnimorphsシリーズもかなり出ていて、チョーナンは一体そのうちの何冊読んだんだろう・・・
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Animorphsの第一巻。ぐいぐいひきこまれてあっという間に読んでしまいました。面白いです。5人の子供たちもそれぞれ個性的で魅力的。
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Jake, Marco, Tobias, Rachel, Cassieの五人の少年と少女がAndaliteという星の宇宙人から動物に変身する能力(Animorph)を与えられる。その能力を使って、Yeerksという人間の体に乗り移ったりする悪い宇宙人と戦う、という物語。 <a href="http://d.hatena.ne.jp/Charu/20031111">http://d.hatena.ne.jp/Charu/20031111</a>