- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780618194575
感想・レビュー・書評
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世界を漂流しているカメラのフィルムに写っている写真の数々。見ることのできない海中のロマンや、入れ子のような自撮りの連なり!
見返しが砂浜のような色合いだったり、顕微鏡を使った見せ方など、趣向を凝らしていて楽しい。
カメラが日本の海を漂流するコマで挿入された唐突なジャポニズムには笑ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
語数:6
YL:0 -
This book has few characters so it is ideal for reading to preschoolers.
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絵は素敵だけれど、(たしか)文章はほとんどありませんでした。
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S太郎5歳9か月で出会った本。文字はないけど、おもしろい!
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我が家の子供たちの大好きなTuesdayはかえるが飛んでたけど、今回も「はぁぁぁぁ〜」ってな感じで終始楽しかったです。
Flotsamとは、「Something that floats」だそうで、語数が稼げない代わりにそこの部分だけ英語。あとは日本語で「ありゃぁ〜、なんじゃこりゃ〜!」と母の突込みを入れながらの読み聞かせとなります。
海に顕微鏡まで持ち込んでいろいろ観察するのが大好きな男の子が浜辺で見つけたカメラ・・・。そこに写っていた海の中の世界とは・・・。イラストがと〜ってもリアルなので、本当に海の中の世界がこの絵本のようになっていく気がしてしまってものすごく楽しめます。語数は稼げないけどそれでも楽しけりゃいいじゃん -
●YL0 総語数:10 2007コールデコット賞 <br>"Tuesday""The Three Pigs"でおなじみのDavid Wiesnerの文字のない絵本。"FLOTSAM"はナニなのか?手にとって眺めて下さい♪
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Tuesdayに続きDavid Wiesner の作品。文章無しでイラストのみ!Flotsamとは漂流物のこと。少年がある漂流物を海岸で拾います。その拾い物は小さな物だけど実は大きな内容がぎっしり詰まっていて、大人の私も色々考えさせられます。素敵な空想の世界ももちろん健在!