Madeline's Christmas

LudwigBemelmans

• Viking Books for Young Readers (1985年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[oriduru1970さんの感想 · 2016年11月21日]

本当はrescueの方を読みたかったけど、エロイーズのクリスマスが手に入って嬉しかったのでこれにした。

クリスマスも間近に迫った、ある夜のことです。マドレーヌは、病気になってしまったみんなの看病をしていました。掃除をして、温かいスープを作り、ベッドに湯たんぽを入れてあげます。忙しく働いている時に、ラグの行商人が来ました。ベッドサイドに敷いておけば、朝起きた時に、冷たい床にびっくりすることもなさそうです。マドレーヌは行商人が持っている、ありったけのラグを買いました。

行商人は幸せでしょうか？いいえ、ラグを身体に巻き付けていた行商人は、寒すぎてカチンコチンに凍ってしまいました。家の前で凍り付いている行商人を見つけたマドレーヌは、彼のことも世話をしてやりました。毛布や足湯や暖房器具で暖めてやり、薬を飲ませてやりました。

元気になった行商人は、彼の正体を現しました。行商人は、本当は魔法使いだったのです！彼は、マドレーヌに願いを叶えると約束しました。マドレーヌの望みは何でしょうか？

[homukaさんの感想 · 2012年9月1日]

美奈子さんに勧められたマドレーヌシリーズ。マドレーヌがとってもかいがいしく働いていい。文章はちょっとむずい。

[みりおさんの感想 · 2008年11月5日]

一人だけ元気なMadelineが風邪で寝込んでいる皆のために行商人から毛布を買い、不思議なことが起こります。399語、32ページ。

[イカマスターさんの感想 · 2008年6月18日]

大好きなマドレーヌのクリスマスのお話。風邪で寝ているお友達に代わって一人奮闘するマドレーヌ、カコイイ。

[★Bibiさんの感想 · 2007年11月25日]

●YL1.5 ●総語数：410 　　　<br>元気なマドレーヌちゃんのクリスマスのお話しです♪Xmasイブにやってきた不思議な商人…

[hanazoさんの感想 · 2007年8月20日]

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YL:2.4
語数：410