- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780670861941
感想・レビュー・書評
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生活のひとつひとつが全てが算数になっていく。理数系の頭を持たない私も、算数が好きな人の気持ちは分かる気がする。
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Math Curseにかかっちゃった子の話。ある日、数学の時間に先生が言った一言で、まわりのもの全て、数字で表さないと気が済まなくなります。何かの出来事ごとにいろんな問題が出てくるのですが、大抵くだらないオチつき。さすがJonScieszka (笑
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フィナボッチ先生やバイナリー星人など数学に関する名前の人物が沢山登場します。生活のすべては数学の問題...。息子(6歳)にはちょっと早いかなーと思いましたが、説明や話し合いをしながら毎日数ページづつ読み聞かせしました。
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○あらすじ
ある日、「物事は全て算数に例えて考えることができる」と
Mrs. Fibonacciに言われてから、全てが算数の問題に見えてきてしまった!
朝、7:15に起きて、着替えるのに10分、朝ごはんに15分、歯磨きに1分、
さて、8時のバスには間に合うのか?
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
Time Warp Trioシリーズが面白かったので、
Jon Scieszkaの作品を図書館で探してみましたw
SSSの書評だと、平均YL5.8ってなってるんですけど、
そこまで難しくないような…。
これって、読み物じゃないし(苦笑
ところどころ、算数の問題じゃないし…(爆
Time Warp Trioシリーズと同じく、ちょっと毒があって
面白かったですww
YLをどうしようかと思ったんですが…
自己判断でYL3-4ぐらいだと思ったので、
このレベルに分類しておきます。 -
数学のY先生が授業で使っていた絵本。フィボナッチ先生の一言で、数学の呪いにかかってしまった少女は、身の周りのものがすべて数学の問題に見えてしまいます・・・。この呪いにかかっている人は、実際にもいますね。算数+αの知識があり、アメリカの文化に親しんでいるとより楽しめるでしょう。シンプルですが風刺の効いた問題もあります。英語の文章自体は短くやさしいです。1572wd
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昔短大の数学の先生が、「数学はすべてに通ず」といっていた。図書館で借りたけど、手元においておきたい本です。だって2週間ではとても生活に落とし込めないんだもん。