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Amazon.co.jp ・洋書 (160ページ) / ISBN・EAN: 9780679721031
感想・レビュー・書評
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日本のラジオで「ジャーナリストの教科書と言われている」と聞いて興味がわき読みました。様々な賞を受賞し、長く読まれている本ですが、アメリカのローカルな図書館で探したら7人待ちでした。オッペンハイマーの映画が公開された影響なのかもしれませんが、他の広島や原爆に関する本はそこまで借りられていないので、いまだに人気があるようです。ちなみに、私が返却したタイミングでも6人待ちでした。
当時広島にいた6人が原爆当日やその後をどのように過ごしたか、事細かに描かれています。どれだけ大変なことだったか、辛い描写が続くのかと思いきや、とても淡々と描かれていて、わりと冷静に読めました。原爆の被害のひどさを強調して感情に訴える感じではなく、良いことも悪いことも事実をそのまま伝えるような文章に信頼感を覚えました。「はだしのゲン」の描かれ方とは違う、冷静だけど恐ろしい現実の記録です。
英語版の表紙には「文字を読めるすべての人が読むべき本」と書いてありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカ旅行中に本屋で何となく目につき、購入。
原爆の悲惨さを伝える主旨の本ですが、事実に関する記載が結構いい加減なところに(アメリカ全体の)関心の低さを垣間見てしまったような気がした。
JohnHerseyの作品
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