The Elephant Vanishes: Stories (Vintage International)

著者 :
  • Vintage
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780679750536

感想・レビュー・書評

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  • 不条理だけど、かっこいい。

  • Finally I've completed reading it! But I'll try again in the near future...

  • *寄付

  • 'On seeing of the 100% perfect girl one beautiful April morning' が秀逸。

  • ねじまき鳥を読もうとして、単語のちんぷんかんぷんさに敗北。

    なので読みやすいものを選んで、辞書片手に読むことに…したのですが、最早私の英語力では読んでるんだか眺めているんだか。
    しかし「here we go, again」にはびびった。

    11.04.14

  • 好きな短編がたくさん入っていたが、やはり英語で読むと勝手が
    違って、細かいニュアンスとかがよくわからないので、
    いまいちだった。
    村上春樹は、どちらかというとストーリーを楽しむというよりも
    文章を楽しむ作家だと思うので、余計そう思うのかもしれない。

    海辺のカフカは、風景描写などがきれいなので、
    いつか英語版で読んで見て、違いなどがわかれば
    おもしろいと思うし、勉強にもなると思う。

  • 読む Reading
    雑誌「New Yoker」に掲載された村上春樹(現在日本でノーベル賞に一番近いと言われている作家の第一人者です)の17篇の初期短編集(英語訳)。この短編集に合わせて、日本語版の『象の消滅』も出版されました。

  • わりと読みやすい短編集になっております。村上作品の中では明るめな話が多い。「The second bakery attack」と「On seeing the 100% perfect girl one beautiful April morning」なんかがお勧め。

  • この中に収録されている『The Second Bakery Attack(パン屋再襲撃)』をテキストに文学のクラスで授業をした事があります。思い出の1冊。

  • If only, if only...<br>
    Oh, friends, my friends, China is so far away.<br>
    <br>
    やっぱり「中国行きのスロウボート」は何度読んでも沁みる。<br>
    <br>
    最近日本でも出版された、<br>
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103534168/250-6237783-0506617<br>
    のオリジナル版(?)。<br>
    <br>
    個人的には、「カンガルー通信」と「午後の最後の芝生」とやはり、「中国行きのスロウボート」が好き。<br>
    <br>
    訳者はAlfred BirnbaumとJay Rubinの二人。それぞれ文に個性があって、どちらの訳だか確かめないでもわかるくらい。どちらかと言うと、Jay Rubinの訳が好み。やさしく村上春樹の世界を忠実に表していると感じる。また、単語のレベルもJay Rubinの方が易しく、読みやすいと思う。<br>
    <br>
    カバーのデザインは・・・・Vintageにしてはマシな方、だな・・・

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