Marvin Redpost #1: Kidnapped at Birth?
- Random House Books for Young Readers (1992年7月28日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780679819462
感想・レビュー・書評
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まだまだ英語力が足りないな。
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「僕はもしかしたら取替え子で王様の血が入っているかもしれない」僕も思った。家族がクール。
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Sacharらしい子どもの心理を可愛く描いた児童書。続編も買ってみよう。
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知多市立図書館で借りた。男の子が主人公。面白かった。
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マーヴィン・レッドポストは、自分が行方不明のシャンプーン王子ではないかと思い込み始める。レッドポスト夫妻は頭ごなしに否定せずに、彼の思う通りに行動させる。
思い出が家族の大切な要素だとつくづく思う。5209語。 -
5,209語
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2016.09
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俺は王族に違いないと思い込み、ドタバタを繰り広げる様子は面白い。子供向けやから、文章の内容もわかりやすかったね。
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ネットで多読のおすすめによく見かけたMarvin。なるほど、確かにおもしろかった。
所要時間60分弱。 -
I think I would choose the same decision as Marvin when it happens to me.
It is sometimes important for these children that their parents took care of them untill they grow up.
Whether they are related to them by blood or not.
...Maybe.
anyway, it's easy to read for people who start learning English.
If there is a word you don't know, don't mind it. Just keep reading! -
すべてを明らかにせず、読者に考える余地を残した点に好感を持ちました。
全体的に平易な英語で書かれているので読みやすいです。
Marvinは小学3年生なのに、大人に対する言葉づかいがしっかりしている印象を受けました。Redpost夫妻がきちんと教育しているのだなぁと思います。 -
Louis Sacharと出会った作品。
それほど難しい英語ではありませんが味があるストーリーです。 -
自分が誘拐された王子だと思い込んだMarvinに対する家族がとっても暖かい。
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Marvinは両親と髪の色も違うし、目の色も違う。
そして左利き。左利きの人はroyal bloodだと先生が言う。
そんなときShampoon王の子供が生まれた時から行方知れずで探しているというニュースが流れます。
眼の色、髪の色、年齢・・どれもMarvinに当てはまります。
そんなMarvinの心情と行動を描いた物語です。
ラストシーンがよかったです。 -
その後、どうなったかもっと詳しく知りたい。(^^)
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YL: 2.5-3.5
5,209語 -
(講座蔵書:#1~8、#1~8CD付き、総語数約5000~7000語)
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子供思い込みに何も言わずにつきあう母親が偉いと思います。なかなかあの対応はとれないでしょう。
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[図書館]
読了:2012/12/2
5209
24.75
両親はMarvin の思い込みに付き合ってあげてたってことで良いのかな?
Linzy が純粋でかわいいなぁ。Marvin は作中で言われてるとおり礼儀正しいなぁ。Jacob も物語によくいる意地悪兄貴じゃなくて弟思いだし、受付のJennifer も気の利いた切り返しをして面白い。英語の表現も易しく、気分よく読ませてくれる。
ラストの発音がどうのってのは…後天的なんじゃないのか?共通点のない実の(と思ってる)親より色んな思い出のある今の家族がいい、って理解で合ってるのかな? ちょっと難しかった。 -
Shampoonの国王が9年前に誘拐された王子を探しに来米とのニュースが。家族の中たった一人赤毛のMarvin。ひょっとしたら自分が王子かも・・・友達家族を巻き込んで、Marvinは血液検査を受けることに。
最期は、え!それでいいのか?!と思ったけれど、こうやって未解決部分を残しておくのが味わいなのか伏線なのか・・・。5209wd -
ルイスさんすき
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読みやすく、ホームドラマみたいなものなので内容が把握しやすい。
でも何で?という疑問が。
絶対わかってるはずの両親が何で
叱りもせずに、送り迎えするのか?
友達もバカにせずにみんな信じ始める…
そして、どうしてあんなラストなのか?
大人の私には共感できなくても理解位できる内容だったらなぁ
これがアメリカと日本の文化の差? -
「自分はこの家の本当の子供じゃないんじゃないか」
よく子供が思う事をモチーフに書かれた本。
おもしろかったけど、ラストはよくわからんかった。
Sacharのことだからオチがついてるんだろうけど・・・
まあすぐ読めるしまた読んでみるかな。 -
Marvin Redpostシリーズ#1
Holesが面白かったので読んでみた。自分が誘拐された王子だと思い込むまでの過程は、いかにも子供らしく、どうなるのかなーと思いながら読みすすめていたけれど、ラストがとても良かった。パパとママの反応も、参考になる!
SSSレベル2
MVR: Marvin Redpost (YL 2.5-3.5) 総語数 6000-12000語 -
Holesをがんばって読んだ後、易しめなのを読みたいと思ってKindle Storeで購入。
案の定すいすいあっという間に読めた。
YL:2.5-3.5 語数:5209 -
生まれた時誘拐されたロバート王子を探しているという報道がなされた。
マーヴィンは喧嘩になりそうな友達の気をそらすため、自分が誘拐された王子だと友達に言ったことから話が大きくなってしまい・・・・
最初はけんかを止めるためだったのにだんだん自分は王子かもしれないと思っていくマーヴィン、最後は納得できたのかなぁ。