Marvin Redpost #2: Why Pick on Me?
- Random House Books for Young Readers (1993年2月16日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780679819479
感想・レビュー・書評
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小学生であるあるのイジメ。本当に切なく可哀想なんだけど見事な方法で解決。
この作者は子どもの心理描くのが本当に上手い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妹やるね!物事を単純に考えることって大切。
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4,631語
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This is the second in the Marvin redpost series. It’s my second time I’d read the novel.
This story says about hazing. When I was in the elementary school, I’d experienced a little bit of similar hazing that My classmates ignore me. I suffered heartache to think about Marvin, so I want the bully to receives punishment even if it’s fictitious.
Anyway, it was so fun this time too. Just I want to ask author of this book only one thing. Why is its illustration so strange? -
おもしろいから、一思いに読んだ。
小学生なら、そういうからかいにあうことはあるだろうとは思うが、最初はなんだかかわいそうで…
しかし、最後の切り返しは天晴れ。家族の力があって、違う切り口からクラスに溶け込めて、good jobなラスト。 -
途中まではなんとも悲しく感じてしまいます。
身の覚えがあるからでしょうか。
Marvinのように行動できたらと思いました。 -
いじめが拡がって親友までが…というさまに胸がつぶれそうになる
解決の方法がとってもかっこいい -
お前鼻くそほじってただろ!とクラスメイトから言われ、ほじってない!って言っているのに、クラス全体に広まり、担任の先生にまで注意されるMarvin。このまま生きててもずっと鼻くそほじりのレッテル貼られたままで嫌だ・・という気持ちがよく伝わる。閉じこもりがちになり、人と接しなくなるー 最後の展開が素晴らしい!
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途中までは嫌な感じだったけど、最後はMarvinあっぱれ!という感じでした。(^^)
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序盤は児童書とは思えないほどの切ないストーリー展開で、この後どう進むのかと思っていましたが、中盤以降に思わぬどんでん返しがあって胸がすく思いがしました。Marvinシリーズの中では今までのところ一番のお気に入りです。