Marvin Redpost #3: Is He a Girl?

著者 : LouisSachar

• Random House Books for Young Readers (1993年8月24日発売)

感想・レビュー・書評

[psushiさんの感想 · 2016年7月23日]

マービン三冊目。
ひょんなことから男子と女子の境目をふらふらするマービン。
いままでシビアに信じていた両者の違いについて、やわらかい考え方で、とらえなお

している矢先にその魔法はとけてしまうけど、一瞬でもその狭間をいっしょに経験できたのは楽しかった。

[はなこさんの感想 · 2014年3月28日]

女子になっちゃと思い込んだMarvinが、どんどんその気になっていく様がとてもかわいい

[きーこさんの感想 · 2014年3月13日]

Ｍａｒｖｉｎの妄想がここでもとどまることを知りません。
男の子が女の子に変身する話は日本にもあるけれども、それとは一味も二味もちがう。
素直で正直なＭａｒｖｉｎに癒されました。

[kitakuriさんの感想 · 2014年1月4日]

Marvinシリーズ、読みやすくて面白いです。

[マンゴーさんの感想 · 2013年9月4日]

YL: 2.5-3.5
6,119語

[koichimdさんの感想 · 2013年5月30日]

肘の外側にキスすると女の子になってしまうといわれ、偶然にもキスをしてしまったMarvin、自分は女の子になっていくのかと不安な気持ちを持ちます。最後はどうおちおつけるのか気になって一気に読んでしまいました。気持ちが優しくなれる結末です。

[snow222さんの感想 · 2012年12月26日]

[図書館]
読了：2012/12/25

6119
28.25

一度ぐらい自分の性別に疑問を持つくらいが、ちょうどいいバランス感覚になる気がするなぁ。今回のMarvin みたいに。
自分の性別を当たり前と思い、その立場から考えることが当たり前になっている人は接しててしんどいね。

Girls can hang over from monkey bars.

[tree426さんの感想 · 2011年4月24日]

ひじの外側にキスすると、男の子は女の子に、女の子は男の子になる。そんなはずない！と思いながらもMarvinはある夜、ひじにキスしてしまいます。
思い込みってすごいなあと思いつつ…人として成長するのに、女の子になってみるのはいいアイディアかも。
Marvin Redpostシリーズ#3
SSSレベル2
MVR: Marvin Redpost (YL 2.5-3.5) 総語数　6119語

[kayahnさんの感想 · 2011年1月18日]

6119 words YL 2.5
Avg. :133.0 w./min.
「せんせー！男子がいじめまーす」っていうお話。
あらぬ妄想にふけって、ハッと我に返るMarvinくん、カワユスなぁ。
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Total : 39571 words / 13books

[whoisさんの感想 · 2010年12月15日]

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