Tonight on the Titanic (Magic Tree House (R))
- Random House Books for Young Readers (1999年3月23日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780679890638
感想・レビュー・書評
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英語の多読を始めてみた。
優しい中学英語で書かれているので、個人的には多読にとてもちょうどいいレベル。かつ、シリーズとしてとても楽しくグイグイ読める児童書。
Magic Tree Houseシリーズは#7まで読んだことあったけど、久々に読んだらやっぱり面白かった!
沈没寸前のタイタニック号を旅する今回は、スリリングで悲しい、なんとも言えないしんみりした読後だったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL2.4 語数5137 2023.9.11★SHM ジャックとアニーの冒険は タイタニック号の沈没したその日への タイムスリップです。 その寸前まで、 乗客のほとんどの人が沈むということをわかっていなかったこと など、沈みゆく船の様子が結構リアルに描かれていました。 2人の子供を無事にボートに乗せ、救出できた のですが、犠牲者のことを思い うちに戻ってからも泣いているふたりの描写に ジーンときました。 毎回思いますが、 このシリーズは児童書だけど、歴史がしっかりと 踏まえてあって、めちゃくちゃ勉強になります。
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総語数:5137
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ジャックとアニーの冒険の中で、一番悲しいお話かもしれない本作。
ふたりが旅から帰ってきたあとの気持ちと、私も感じたものは、同じように、言葉のでない、なんともいえないものだった。
いつもと違う雰囲気のお話だったけど、こういう形の終わり方もあるだろう。 -
多読です。今回はジャックとアニーが、いままさに沈没しようとしているタイタニック号へと旅します。沈もうとする船の中で、2人は少しでも誰かを助けようとがんばります。今回の旅では、子犬のテディも2人に同行しています。テディにかけられた魔法を解くことが、これからの2人の目的です。
タイタニック号の悲劇を扱っているだけに、内容的には少しいつもより重い気がしましたが、お話のドキドキ感はいつも通りでした。 -
MTHシリーズは、それぞれの話の掘り下げは浅いのですが、重要なポイントはJackがメモしてくれるので、分かりやすく、短時間で読めます。アニー達が助けた姉弟は果たして助かったのか、どうなのか・・気になります
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YL2.4 / 6,100w
Magic tree house #17
136冊目/380,325w -
YL 2.5
Words 5137
Story about Unsinkable ship, Titanic.