Civil War on Sunday (Magic Tree House (R))

著者 :
  • Random House Books for Young Readers
3.72
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本棚登録 : 108
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780679890676

感想・レビュー・書評

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  • 南北戦争に子ども目線ながらも、きちんと向き合ってるストーリーで良かったと思う。

    良いなと思ったのはClara Bartonの台詞。
    p.63
    All wars are cruel.…People feel they must for causes they believe in. But they soon discover that war is not about glory and fame. It's about misery and terrible pain and sadness.

    YL2.4
    RW5755

  • YL3.0 語数5755 2023.8.17★SHM シリーズを図書館で予約してますが、 なかなか 順番どおり借りられなくて ストーリーが少しくらい掴めなくてもいいやと割り切って読んでみました。

  • 総語数:5755

  • ジャックとアニーの、新たな冒険の始まりです。
    今回2人は、南北戦争時代のアメリカへと向かいます。そこで2人は、悲惨な戦場を目の当たりにします。
    これまでのシリーズと比べると、内容的に重かったですが、要所要所に未来への希望が描かれていたのがよかったです。

  • 5,755語

  • 多読5冊目、所要時間85分。

    以前の巻より少しわからない単語が多かったかも。
    でもあいかわらず、移動時間を利用して、二日程度で読めるのは、気分も楽だしペース配分を考えやすい。

  • 語数:5755
    新しミッションが始まり、最初の舞台は南北戦争です。
    この回はかなりシリアスですが、個人的には◎。南北戦争についてもっと知りたくなりました。

  • 奴隷解放を巡っての戦争、最も悲惨な戦争に主人公達が行きミッションを果たす。
    自分の財産をつぎ込み野営病院を立ち上げたクララバートンは南北関係なく負傷した兵士たちの手当てをした。勇気と優しさを持つ人間性に感動した。

  • またもやCamerotが危機に瀕しているらしい。
    このパターン、そろそろマンネリ化して来ました。
    二人がCamerotに行けるのは何巻でしょうね。

    今回の舞台は南北戦争。
    合衆国内で独立後に内戦があったのは、この戦争だけなのと、
    奴隷解放については重要なことだったと思います。

    個人的には自由の国と言うよりも、
    罰当たりな建国の歴史を持つ国という認識なので、
    サラッと読んでしまいました。

    Jackとそっくりの鼓手をしていた男の子についての
    お父さんの話は良かったです。

    68冊目  YL3.5 5,755words
    total 1,127,188words

  • YL: 2.5-3.5
    4,900語

    総語数:817,416語
    総冊数:136冊
    (2013.9.27/9歳2ヵ月)

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