Earthquake in the Early Morning (Magic Tree House (R))

著者 :
  • Random House Books for Young Readers
3.43
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本棚登録 : 96
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780679890706

感想・レビュー・書評

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  • 総語数:5552

  • キャメロットを救うための冒険も、今回で終了です。
    今回はジャックとアニーが、大地震のサンフランシスコを訪れました。突然の災害に人々が混乱する中、2人が何とか彼らの力になろうとするのがよかったです。

  • 5,552語

  • 今回の舞台は、日本人にとっては対岸の火事ではまったくない災害である「地震」の起こったサンフランシスコ。

    地震の最中にダイナマイトとはなんとおそろしい…!当時どれくらいの人が逃げられたのだろうか。

    なんだかこのあたりの巻は大きな事件や災害が多いような?

  • 語数:5,552
    キャメロットを救うための4つの言葉を集める旅の最終章。1906年ロサンゼルスに飛んでいき、到着した途端、大地震に見舞われます・・

  • Camelot王国を救うための最後の文書"something to lend"を
    探しに1906年のカリフォルニアへ行きます。
    当時のカリフォルニアはとても美しい街だったのですが、
    早朝、大地震が起き、JackとAnnieは自分たちが逃げるだけで
    必死の状態です。
    そんな中、取材に来た新聞記者とカメラマン、銀行からお金を避難させようとする人、図書館から貴重な本を持ち出す人を手伝います。
    そして最後に、裸足でパジャマ姿の二人の兄弟と
    泣いている彼らの叔母さんに出会います。
    JackとAnnieの取った行動とは・・・。

    最後に少しだけCamelotの様子を垣間見ることが出来ます。
    早く、舞台がCamelotに移って欲しくてたまりません。

    88books YL3.5 5,552words
    total 1,316,831words

  • YL: 2.5-3.5
    5,552語

  • ジャックとアニーの今回の旅はアメリカ、サンフランシスコ。
    ツリーハウスから眺めるとケーブルカーが走っています。
    1906年、サンフランシスコはアメリカでも美しい街並みを誇っていました。
    ふたりはサンフランシスコについてすぐ立っていられないほどの地震にあいます!
    こんなに大変なところに来ちゃって、ふたりはミッションを成し遂げられるでしょうか?


    今でも素敵な街並みですよね、サンフランシスコ。
    映画やドラマの舞台にもよくつかわれる街並みは、とても魅力的です。

    ジャックとアニーが出会った男の子が書いた

    There is no water
    And still less soap
    We have no city
    But lots of hope

    希望を持って、街をたてなおしたのですね。

  • YL2.4 / 5,000w
    Magic tree house #24
    220冊目/1,150,807w

  • YL 2.5
    Words 5,552

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