Frindle

著者 : Andrew Clements
制作 : Brian Selznick 
  • Atheneum Books for Young Readers (1998年2月1日発売)
3.99
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  • 本棚登録 :95
  • レビュー :30
  • Amazon.co.jp ・洋書 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780689818769

Frindleの感想・レビュー・書評

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  • 総語数:16232

    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    http://libopac.lib.ynu.ac.jp/webopac/BB00632191

  • ペンを"Frindle"と呼ぶことに決めた少年のお話。Nickの造語Frindleはどんどん広まり、やがてNickは地元のヒーローに。超堅物の先生との攻防も楽しく、ラストもじわじわ感動。(YM)

    泣きました。最後の二章。
    涙ボロボロです。
    Mrs. Grangerの素晴らしいことといったらない。ちょうど良いタイミングで、泣かせる言葉をかけるから。(と言っても、泣いてるのは読んでる私だけで、主人公は泣いてないです)

    最初の章では、とにかく可笑しくってゲラゲラ笑いまくり。Nick にすっかり惚れてしまいました。彼のイタズラを一緒に体験したかった!

    映画になり得そうなお話でした。(Yuko)

  • YL: 4.5
    15,596語

  • ある小学校の男の子のちょっとした思いつきが全米に浸透して行く!良いエンディングです。

  • やれやれ、うっかり電子書籍の方を登録してしまったので、やり直しだ。
    さて、NIck もさることながら、Mrs. Granger も良い味出してるなあ。

  • 独創的な少年が、物の名前を使って遊び始めたところから始まる、大騒動の話。
    読者を飽きさせない、予想を超えた展開で面白かった。
    少年の「宿敵」である国語の女教師のキャラクターがとてもいい。
    ラストもウイットと温かさに満ちていて、読後感も良かった。
    ただ。
    学校のルールを越える自由な子供は、私が親しんでいた頃までの児童文学では、学校や教師と対立するヒーローだというのが王道だった。
    今回もそのレールを行くのだろうと思っていたけれど、中盤からそうではないことに気づく。
    主人公を型にはめようとしているように思われた女教師は、実は彼の一番の理解者であり、支援者なのである。
    それがわかった時、新鮮で面白く思う反面、私は寂しさも覚えた。
    子供の頃、「王道」の児童文学を読みながら、学校や教師に立ち向かう自由な子供達を羨みつつ、私はそちら側には行けないことをわかっていた。
    自由にしか生きられない子供もいれば、優等生にしかなれない子供もおり、私は明らかに後者だった。
    長靴下のピッピにはなれない、私は彼女に憧れながらも学校に戻るトミーとアンニカ兄妹の方。
    後者であることは楽で便利だったけれど、そのせいで何か素晴らしい物を手に入れられなかったのではないか、という悲しみは子供の頃から胸のどこかにあったし、今でもある。
    しかしこの主人公は、前者でありながら後者の味方である教師までも魅了するのだ。
    無論、「王道」の児童文学でも前者を支持する教師達はいる。
    灰谷健次郎の「兎の眼」などは顕著である。
    しかし、その教師達もまた学校や大勢の「普通の」教師と対立するアウトローだった。
    だがこの「Frindle」の女教師は、厳格で抑圧的なところのある、まさにピッピ達が対立して来たような教師なのだ。
    これは、私が読んで来た児童文学よりもこの作品が新しいことは大いに関係あるだろう。
    個性が何より尊ばれる時代。
    聞き分けが良くて成績が良いことよりも、独創性があって他者を圧倒することの方がずっと価値があると言われる時代。

    作品の中で、女教師が主人公に与える慈愛は本当に美しく、胸を打たれた。
    けれど、身を預けて来た教師や学校もそちらに行ってしまうのなら、残された私達、優等生にしかなれない子供達はどうすれば良いのだろうと、わずかに途方に暮れることも否定出来ないのである。

  • Mrs.Grangerは本当に言葉を愛しているんだなあ。と。Nickに対する態度、最後の手紙、あっぱれです。

  • 5年生のNickは、授業で宿題を出されないように
    あの手この手で妨害を試みますが、
    国語のMrs. Grangerには通用しません。
    Mrs. Granger は言葉の由来や意味を重要視して、
    何かにつけ、辞書で調べるように言います。

    そこでNickはpenのことを何食わぬ顔で「Frindle」と呼び、
    Mrs. Grangerから放課後に反省文を書かされるのですが、
    「Frindle」は友人から瞬く間に学校中に広がってしまい、
    マスコミにまで取り上げられます。

    後半はサクセスストーリーのような感じですが、
    厳しい先生ほど実は愛情が深くて
    忘れられないものですね。

    ドイツ語のN先生、どうされているかなあと
    思い出してしまいました。
    授業の前には手が震えるほど緊張したのですが、
    今となっては良い思い出です。

    52冊目 YL3.8 15,596words
    total 798,773words

  • ブログ内の感想記事、↓

    http://yukaffe.blog27.fc2.com/blog-entry-909.html

  • [図書館]
    読了:2012/10/20

    15596
    93.5

    最後までドタバタで終わるのかなぁ、と思ったら思いがけないことが起きた。

    p 5
    chirp

    p. 22
    fluorescent

    p. 28
    That's a fine place to stop.
    レポート発表が長すぎるとき。

    p. 47
    "How about we see if we can get every kid in the whole fifth grade to go up and ask Mrs. Granger, 'Can I borrow a frindle?'"
    "You mean, Mrs. Granger, may I borrow a frindle?'"

    p. 52
    Mrs. Granger thinks that it's rather like keeping children from saying 'ain't'--there have to be standards.

    p. 75 These reporters are just looking for a quick story that will make some excitement. But you have to stay here and live in this town. So mind your Ps and Qs.

    p. 100
    Nick remembered Mrs. Granger's eyes, now he understood what some of those special looks had meant. The old fox! She had been rooting for frindle the whole time. By fighting against it, she had actually helped it along.

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