The Clue of the Left-Handed Envelope (Ready-For-Chapters: Third-Grade Detectives #1)

著者 : George E.Stanley

• Aladdin (2000年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sallieさんの感想 · 2009年9月10日]

○あらすじ

3年生になったNoelleの新しい担任の先生Mr. Merlinは、元スパイ！

彼は、授業で様々なミステリーを解いていこうと提案します。

すると、クラスメイトのAmber Leeが、今日差出人の書かれていない手紙が

自分に届いたと言い、Noelleのクラス全員でこの差出人探しを始めます。

（あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…）


☆感想☆

この本、買ったのは本当にずーっと前です（爆

推理ものを敬遠してたので、ずっと読まずに放ってました（苦笑


今まで読んだ推理ものとは違って、

ほとんどを机の上で考える推理ものです。

先生が、ミステリーを解きやすいように暗号やヒントを出して、

みんなを解決に導きます。


暗号もなかなか難しく、

最後に追加で暗号問題があるんですが、サッパリ分かりませんでした（苦笑

文章は読みやすいですが、時々難しい単語が出てきます。

ほとんどは、流れで分かるし、言い換えもしてあるので大丈夫でした。

“唾液”のことを“Saliva”って言うんですね。

なんとなく、これを読みながらCSIを思い出しましたｗｗ


目立ちたがり屋のAmber Leeをどうにか出し抜こうとするNoelleに、

溜息をつきながらも付き合ってくれる親友のTodd、

…私も3年生ぐらいの時、こんなだった気がする…（爆

謎解き以外にも、笑わせてくれる場面があって、

結構このシリーズ好きかも！？ｗｗ

[aotabookclubさんの感想 · 2009年5月14日]

5,943 wds

[jacchanさんの感想 · 2008年5月28日]

２４２冊目　YL;2.0-3.0　語数；5943

[hanazoさんの感想 · 2007年8月24日]

YL:2.0〜3.0
語数：5943