The School Story

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著者 : Andrew Clements
制作 : Brian Selznick 
  • Atheneum Books for Young Readers (2002年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780689851865

The School Storyの感想・レビュー・書評

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  • YL: 4.0-4.5
    31,095語

  • 760L
    31095words

  • ○あらすじ
    小学六年生のNatalieと親友のZoe。
    ある日、Natalieの書いた小説を読んだZoeは、絶対に出版すべきだと勧めます。
    でも、小学生の書いた小説を大人が真剣に取り扱ってくれるはずはなく、
    どうしてもNatalieの小説を出版させたいZoeは、
    自分が彼女のエージェントとして、
    全面的にNatalieをサポートしていこうと決めるのですが…。
    (あらすじは参考程度でお願いします。)

    ☆感想☆
    もったいなくて取っておいたAndrew Clements作品です(爆

    出版社の編集者として働くお母さんから、
    流行りの本の傾向が“学校”が舞台になっているものだと聞いたNatalie。
    それならば、実際に学校にいる自分が小説を書くのが一番なのでは?
    と、執筆を始めてみることにします。

    その最初の読者が、Natalieの親友Zoe。
    Natalieの書いた物語に感動し、絶対に出版した方が良い!と提案するZoeは、
    どうしたらその小説を最短で出版できるのか、ベストな方法を考え始めます。

    ペンネームを使って自分たちが小学生だとバレないようにしたり、
    出版エージェントの会社を作ってみたり…
    お父さんが弁護士のZoeは、親友のために知恵を絞ります。
    読みながら、自信があって、強気で勝気で、
    親友を手放しで応援し、才能を信じてくれるZoeのような友達が欲しい!と
    本気で思ってしまいました
    彼女は間違いなく、今年の“友達になりたいで賞”の有力候補になるでしょう(爆

    読み終わって考えてみると、
    ストーリーが上手く進みすぎている気もしましたが、
    NatalieとZoeの友情と、どうしても本を出版させたいという熱意が伝わってきて、
    とても良かったです。
    大げさかもしれませんが、自分に自信がなくなってしまった時に、
    自分を勇気づけてくれるような、そんな作品だなぁっと思いました。

    それにしても、Natalieの書いた小説が読みたくてたまらない!(爆
    本文中に、少しだけしか登場しないのが、とても残念でした;
    それに、この本にもこのストーリーで描かれたような
    著者と編集者の熱意とか愛情とかが詰まっているんだろうなぁ
    なんて、読了後に胸が熱くなってしまいました。

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