Spider and the Fly
- Simon & Schuster Books for Young Readers (2002年10月1日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ) / ISBN・EAN: 9780689852893
感想・レビュー・書評
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絵が今風なので思いもしなかったがこの蜘蛛と蝿の物語は、1799年生まれのMary Howittという詩人による有名な詩らしい。彼女はあのディケンズにも一目置かれていたようだ。
さてその詩というのが皮肉のきいたもので、
正装をした蜘蛛が、蝿の婦人を蜘蛛の巣におびきよせて食べるために、あらゆるお世辞を言って彼女を誘惑するという内容のもの。
蝿婦人もそれが危険なお世辞であることはわかっていて、いったんは蜘蛛の巣を離れるが、けっきょく甘言に負けて蜘蛛の糸に絡めとられてしまう。
これが「甘い言葉には要注意」という教訓話であることは明らかで、蝿婦人はちょっと痛い目にあって、かろうじて命は助かり、みずからを戒めるところでお話は終わるのだろうと思っていたら……
蝿婦人はあっさりと蜘蛛に捕らえられ、あっけない終わり。それきり。
最後に、わたしたちも含むSweet Creaturesに蜘蛛紳士が宛てた手紙が付されている。そこに、このお話にいったい何を期待したの?(まんまとひかっかったね)みたいなことが書かれていて腹たつ(笑)。
絵だけ見るとあまり好みではないけど、お話を読んだ後ではちょっと見方がかわった。内容とマッチしていると思う。蜘蛛紳士の、こちらの神経を逆撫でするような顔もなかなか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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まるでアニメの一シーンのような、今にも動き出しそうなイラストに、児童書にあるまじきダークさのエンディングな絵本。でも、こういうのも結構好き。
この絵本もアニメ化されていないか、ようつべで探してみたけど、見つからなかった。でも、ディズニーが同じ詩をモチーフにして作ったアニメは見てみた。1931年の作品。ハエのキャラデザはディズニーらしいけど、動きがかなりハエで、気持ち悪かった。
ローリング・ストーンズも、同じ題名の歌を出している。よく考えなさい!って感じの歌。
この絵本、アニメ化されないかな。3Dで誰かやってくれないか。 -
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YL:3.0
語数:710 -
中文版: 蜘蛛和蒼蠅 (三之三)
(不是明明是蜻蜓的嗎?)
MaryHowittの作品
