Kira-Kira

著者 : Cynthia Kadohata
  • Atheneum Books for Young Readers (2006年12月26日発売)
3.93
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  • 15レビュー
  • Amazon.co.jp ・洋書 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780689856402

Kira-Kiraの感想・レビュー・書評

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  • ☆は少なめな理由は単に「大人」の私が読んだらという客観的な判断ですが、「少女」の私の心が読んでる分には星5つです。これは、子供が中学生になったら是非読んでほしいと本当に思いました。私の中の「少女」はなんともせつない気持ちになりました。そのうちに本箱の目立つところにさりげなく置いておこうと思います。
    話はすべて5歳から12歳までの主人公Katieの一人称で語られます。200ページ、14章からはハンカチが必要です。(私は必要でした。)そこまでは少女の心情が淡々と語られて生きます。これは10歳代の子供向きなので、この辺は大人の方はすこし「単調だな」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。だから☆を減らしました。でも、ページの中に存在する透明感は私はやっぱり大好きです。なんともいえない切ない、少女の心情に寄り添ってしまいます。

  • アメリカ日本人移民の姉妹のおはなし。
    初めの方はむかしの自分たちを思い出すようで好きな雰囲気だったんだけどねー、最後がなんかあれだったのでほし4。
    日本語に文章が似ている、なんだろ、描写かなぁ

    この本がニューベリー賞を取るアメリカってやっぱりすごいな、とおもう。

  • 2010||1928 LynnとKatieは仲良し姉妹。日系家族としてアメリカを転々としています。Katieが11才のとき、Lynnは体調を崩し・・。1.5cmと厚いですが、易しく、透明感のある本。日本語のきらきらが最初と最後のキーワード。

  • 1950年代のアメリカ南部の日系家族の物語。

  • YL5.5 / 44,200w

  • Kindle版購入。
    読む順番待ち中ってところ。

  • 1950年代の日系家庭の暮らしが垣間見れました。
    心打たれる、良い物語でした!!

    ブログ内の感想記事、↓

    http://yukaffe.blog27.fc2.com/blog-entry-648.html

  • 私自身に重なるところがあったので(姉がいることと、読んだ時通院していたこと)、主人公が姉の看病をしているくだりでわんわん泣きました。子どもにそんなことさせちゃいかんよ、本来は。

  • 日系一家のタケシマ家が、アイオワからジョージアへ移り住むところから物語は始まる。両親は家を買うために必死に働き、姉妹は仲良く過ごす。

    弟が生まれ、姉は病気になる。物語は妹ケイティの目線で語られる。姉と比べてできこそよくないが、それでも家族思いは変わらない。それぞれが家族のためにと思ってしていることが空回りになる現実も。しかし、とつとつと時は流れていく。

    結局姉は亡くなってしまう。家族は最後、カリフォルニアへ旅行に行く。見たがっていた海。キラキラ‐

    この本の素晴らしいところはケイティの語り。彼女は本当に強い子だと思った。生きていくということは簡単には行かないけれど、それを受け入れる強さがある。

  • 対象年齢が10~14才とは気付かずに購入したので、英語といえどもあまりに読みやすく、前半は物足りない気持ちで読んでいました(ニューベリー賞が児童書対象の賞だったことも知らんかった…)。しかし、私も日本人だということもあって、語り手のKatieに簡単に感情移入してしまい、ラストに近づくほどに「なんていい話なんだろう」と感動しまくり。貧困や差別、病気や死をあつかった話なのに、なんて前向きな気持ちになれるんだろう。「キラキラ」が今までとは違う響きをもつ言葉になりました。これはぜひ娘が大きくなったら読んでもらいたい!

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