Lunch Walks Among Us (1) (Franny K. Stein, Mad Scientist)
- Simon & Schuster Books for Young Readers (2004年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9780689862953
感想・レビュー・書評
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YL 2.5-3.0
3779語
Franny K. Stein MAD SCIENTIST シリーズ第1巻。
Franny K. Steinは小さな Mad Scientist。
ママがFrannyのお部屋をかわいらしく女の子らしく飾り付けても、すぐに元通り暗くて不気味な空間になってしまう。
そんなFranny、引っ越しで新しい学校にやってきた。
みんなと友達になりたいが、一風変わったFrannyは、皆に怖がられてしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3,779語
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久しぶりに読んだ。
Frannyは、とても素直な子。
変わったものが好きだけれど、心は真っすぐで正直。
魅力的な存在だと思う。
友達になりたい。
2013.1.4
さらっと読めた。
Frannyいいキャラだ!
楽しかった。 -
このやぶにらみの目が前から気になってた。ようやく借りられた。Franny is so cute.
I like this book. Because Franny know herself. She has her own style. She is a strange but good girl. -
YL: 2.9(平均)
3,779語 -
YL2.9/4800♥2013.5.31
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(講座蔵書:#1~7、総語数約4000~4700語)女の子のマッドサイエンティスト、フランニー・K・スタイン(フランケンシュタインのもじり)が主人公。毎回、とんでもない、でもものすごい発明をして(タイムマシンとか、実体コピーマシンとか)をしてそれが大騒ぎになって、その発明品を回収しなければならなくなる。愉快な絵が毎ページにあるので、多少難しめの表現や単語も適当に流せれば十分楽しめる。第1巻では、学校に通い始めたものの友だちができないフランニーは、姿を普通の子っぽく変身させるが、ランチがとんでもないものになって……。ツボにはまると、すごく楽しめるシリーズ。全7巻。
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再読
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かわいいものよりもゲテ物好きな女の子Franny。彼女の屋根裏部屋には怪しげな実験道具と危険なペットであふれています。そんな変わり者の彼女は転校先でも浮いてしまい、友達が近づいてきてくれません。担任の先生のアドバイスでより普通の女の子に変身してみますが・・・。
イラストが多いのでマンガみたいに読めるChapter Book。でも、語彙は大学入試の単語帳に乗っていそうな語がちらばっているし、他の作品のパロディも入っているので、難しいと感じる人もいそう。多読経験を十分積んで、そういうところを読み飛ばせるようになった人の方が楽しめるかも。
完全にありえないお話なので、ドダバタを楽しめる人向き。変わり者でもみんなと仲良くしたい主人公の気持ちが描かれています。「人と違ってそれでいい」といういかにもアメリカの教育的なにおいが。3779wd -
Franny K. Stein Mad Scientist 第1巻。とても気になっていた1冊。ちょこっと読むつもりが、すごく読みやすいのであっという間に読み終わってしまった。何とも不思議な……とてもさわやかな読後感なんだけど、ちょっとかわった主人公のお話。でもとっても純情でかわいい。この先どうなるのかなぁ。