Attack of the 50-Ft. Cupid (2) (Franny K. Stein, Mad Scientist)

著者 : JimBenton

• Simon & Schuster Books for Young Readers (2005年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Story Gardenさんの感想 · 2021年9月22日]

YL 3.0
４０９１語

Franny K. Stein Mad Scientist #2

Frannyの発明を家族は誰も真剣にとりあってくれない。
それを見て可哀相に思ったママは彼女にアシスタントの犬Igorをプレゼントする。
Frannyの手伝いをしたくて仕方ないIgorだが失敗ばかりで、怒ったFrannyから何もしなくていいし、この部屋のものは一切さわるなときつく言い渡される。
ところがIgorのせいで絵に描かれたキューピッドがFrannyの発明品によって現実化しさらに巨大化して暴れ出す。
彼女は自分も巨大化してそれを止めようとするが危機一髪に陥ってしまう。
それを救ったのはIgorだった・・・

[itsujiさんの感想 · 2021年1月22日]

最初はIgorがかわいそうだった。
切ないIgor
Frannyに言われたことを忠実に守っていたのに、ひどいことになってしまって。
Frannyが愛情に目覚めたのは、やはりキューピットのおかげかな？
久しぶりに読んだので、内容を忘れていた。
あっさりとドラえもんなみの道具を作ってしまえるのがすごい。



2013.2.23
Igor、かわいいねぇ。
しかし、Mad Scientist の発想力、素晴らしいね。
Cupid is still a Baby!!
おっしゃるとおり。

[oriduru1970さんの感想 · 2017年10月1日]

Cute Franny`s second story.

Franny`s mom loves her daughter. She had spent a lot of time trying to understand her dear.
She learned that Mad scientists need assistants to whom they can show their tiny cows, weird devices, and crazy gizmos, assistants who were always excited and who always listened.

Franny got her best friend ( it mean, her lab assistant) , Igor.
He was as smart as Franny. He was a kind little dog.

http://www.frannykstein.com/

I want to read the series of Dear Dumb Diary.

[マンゴーさんの感想 · 2013年6月15日]

YL: 2.9（平均）
4,091語

[harunousagiさんの感想 · 2010年7月12日]

フラニーちゃんがヴァレンタインを知らないと言うので先生がキューピッドのヴァレンタインカードを渡してくれました。
フラニーちゃんの家ではママがフラニーの化学実験の助手にと犬を連れてきたのですが、フラニーの実験のじゃまをしてばかり。
フラニーちゃんが留守の間「何も触るんじゃないよ！」と言われていたのですが、ちょっとしたアクシデントが！
フラニーが作った機械のスイッチが入り、カードからキューピッドが飛び出て、しかも巨大化！
巨大なハートの矢を射るキューピッド！


おもしろいですよ～。
でも、それだけじゃなくて、フラニーが友達を助けたり、助犬（助手）と心が通じたりとほのぼのした場面もあります。

[Nさんの感想 · 2008年3月1日]

Franny K. Stein #2

[◆黒船 Perry ◆さんの感想 · 2008年2月2日]

#2

[yurikichiさんの感想 · 2007年12月21日]

4091

[hanazoさんの感想 · 2007年8月25日]

YL:2.9
語数：4091

[たーぼうさんの感想 · 2007年6月3日]

Reading Level: 3.8
GRL: P
Lexile Level: 740L
Word Count: 3928