The Eagle (3) (Lighthouse Family)
- Beach Lane Books (2005年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780689863110
感想・レビュー・書評
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YL: 3.3
2,893語詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL3.0-3.5 語数2893w 夏が過ぎ、秋は嵐の冬に備えて、大人たちはl忙しく過ごしている。子ネズミ兄妹は、空に一匹のワシが飛び回るのを見て、自分たちだけで森に行ってみたいと言い出した。コンパスの使い方を教えてもらい、森へと探索に出かけたが、途中でコンパスを無くしてしまう。
大事なコンパスを無くして途方に暮れるのかと思いきや、「物は無くしやすいね」「きっと帰れるよ」「こっちが正しい道だと思う」と、たくましい二人。空からずっと見ていたワシが、自分たちで何とかするチャンスにしたかったと言う場面が印象的。"Instinct is everything." いい言葉でした。 親や大人は、子供から危険を排除しがち。必要な道具と注意を与えたら、あとは信じて見守るべき、と心に言い聞かせました(汗)
2巻目以降は、それまでの簡単なあらすじから始まるので、どれか一冊だけでも読めますが、ぜひ一巻からお薦めします。人間と動物が両方出てくる話ではなく、動物が擬人化される設定は好きではない方もいるでしょう。読むまでは私もそうだったのですが、シンプルな物語に引き込まれ、家族を改めて振り返ったり、穏やかな気持ちになれました。3巻まで読んでよかったです。
(Lighthouse Family #3) -
[図書館]
読了:2012/9/27
2893
16.75
やっぱりねずみの子たちが、かわええのぅ。
森に行けるようになる過程とか、やりとりが、見てて微笑ましい。
binnacle
walrus -
○あらすじ
灯台で猫のPandora、犬のSeabold、そして妹のTinyと暮らす
ネズミのWhistler、Lilaは、森を探検したくてたまりません。
でも、二人が迷子にならないかと心配のPandoraとSeabold…。
どうしても森に行きたいという彼らのために、
コンパスの使い方を教え、森へ送り出してあげたのですが、
そこでは、大冒険が彼らを待ち構えていたのです。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
ゆっくり読もうと思っていたのに、
また返却日ギリギリに急いで読んでしまいました…もったいない;
The Lighthouse Familyシリーズ、第三巻です。
今回もネズミのWhistlerとLilaの冒険がメインで、
PandoraとSeaboldは年のせいか?、あまり登場しません(苦笑
(まぁ、灯台を守るのが二人の務めですからね;)
森を探検中に、重大なハプニングが起こってしまった二人!
困っていた彼らは、そこで一羽の鷹に出会います。
五人の友人は、これでまた一人増えました :)
毎回のことながら、何とも挿絵が素敵な作品です<3
温かくて、惚れ惚れしちゃいますw -
2900語。
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2900語<br>
借り物です。 -
The Lighthouse Familyシリーズ3作目。 森にでかけたねずみの兄弟はEagleに出会います。