The Eagle (3) (Lighthouse Family)

著者 :
  • Beach Lane Books
3.87
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本棚登録 : 26
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780689863110

感想・レビュー・書評

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  • YL: 3.3
    2,893語

  • YL3.0-3.5 語数2893w 夏が過ぎ、秋は嵐の冬に備えて、大人たちはl忙しく過ごしている。子ネズミ兄妹は、空に一匹のワシが飛び回るのを見て、自分たちだけで森に行ってみたいと言い出した。コンパスの使い方を教えてもらい、森へと探索に出かけたが、途中でコンパスを無くしてしまう。

    大事なコンパスを無くして途方に暮れるのかと思いきや、「物は無くしやすいね」「きっと帰れるよ」「こっちが正しい道だと思う」と、たくましい二人。空からずっと見ていたワシが、自分たちで何とかするチャンスにしたかったと言う場面が印象的。"Instinct is everything." いい言葉でした。 親や大人は、子供から危険を排除しがち。必要な道具と注意を与えたら、あとは信じて見守るべき、と心に言い聞かせました(汗)

    2巻目以降は、それまでの簡単なあらすじから始まるので、どれか一冊だけでも読めますが、ぜひ一巻からお薦めします。人間と動物が両方出てくる話ではなく、動物が擬人化される設定は好きではない方もいるでしょう。読むまでは私もそうだったのですが、シンプルな物語に引き込まれ、家族を改めて振り返ったり、穏やかな気持ちになれました。3巻まで読んでよかったです。

    (Lighthouse Family #3)

  • [図書館]
    読了:2012/9/27

    2893
    16.75

    やっぱりねずみの子たちが、かわええのぅ。
    森に行けるようになる過程とか、やりとりが、見てて微笑ましい。

    binnacle

    walrus

  • ○あらすじ
    灯台で猫のPandora、犬のSeabold、そして妹のTinyと暮らす
    ネズミのWhistler、Lilaは、森を探検したくてたまりません。
    でも、二人が迷子にならないかと心配のPandoraとSeabold…。
    どうしても森に行きたいという彼らのために、
    コンパスの使い方を教え、森へ送り出してあげたのですが、
    そこでは、大冒険が彼らを待ち構えていたのです。
    (あらすじは参考程度でお願いします。)

    ☆感想☆
    ゆっくり読もうと思っていたのに、
    また返却日ギリギリに急いで読んでしまいました…もったいない;

    The Lighthouse Familyシリーズ、第三巻です。

    今回もネズミのWhistlerとLilaの冒険がメインで、
    PandoraとSeaboldは年のせいか?、あまり登場しません(苦笑
    (まぁ、灯台を守るのが二人の務めですからね;)

    森を探検中に、重大なハプニングが起こってしまった二人!
    困っていた彼らは、そこで一羽の鷹に出会います。
    五人の友人は、これでまた一人増えました :)

    毎回のことながら、何とも挿絵が素敵な作品です<3
    温かくて、惚れ惚れしちゃいますw

  • 2900語。

  • 2900語<br>
    借り物です。

  • The Lighthouse Familyシリーズ3作目。 森にでかけたねずみの兄弟はEagleに出会います。

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