The Tale of Squirrel Nutkin (THE ORIGINAL PETER RABBIT BOOKS, 2)
- Frederick Warne & Co (1987年9月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780723234616
感想・レビュー・書評
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図書館に、和訳本と並んでいたので、同時に読んだ。プロの訳者の表現も読めて、良い英語の勉強になった。薄いし、ストーリーはシンプルなので、読みやすい。
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○あらすじ
湖畔の森に住むリスたちは、
秋になると湖の真ん中に浮かぶ島に木の実を集めに行きます。
食糧集めの前には、必ず島のオークの木に住むふくろうの“Old Brown”に
手土産を持って挨拶をしに行くのですが、
リスのNutkinは手土産も持たず、木の実も集めず、
Old Brownにいたずらをしてばかり…。
最初はふくろうも無視をしていたのですが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
「ピーターラビット」シリーズです。
怖いもの知らずのNutkin…。
彼のいたずらが、どんどん度を越して行くので、
読んでいるこっちが怖くなってきてしまいました;
我慢も限界に近づいてきたOld Brownの顔が恐ろしい…(>_<) -
ナトキンとリスたちはふくろうの住む湖の中の島へ木の実を集めに行きます。
リスたちはふくろうのブラウンさんに敬意を表して貢物を持ってゆくのです。
ところが怠け者でお行儀の悪いナトキンは貢物を持ってこないばかりかブラウンさんをからかうのです。
知らぬ顔をしていたブラウンさんですが、ついに堪忍袋の緒が切れて...。
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