Lament: The Faerie Queen's Deception (Lament Novel)
- Flux (2008年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9780738713700
感想・レビュー・書評
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うーん。。。
なんかいまひとつピンと来なかったです。
ヨーロッパの古い言い伝えやフォークロアに明るい人だったら、なにかイメージがついたと思うのですが、なんか前提としていることを分かっていないで読んでいるような気分でした…。(たぶんそうです)
ストーリーとしては、それほど目新しくもなく?
ギリシャ神話などを現代版にしたって感じですかね。
実は、続編も買っちゃったんですけど、どうしよう。。。
夏至に近づくと妖精界と人間界の境が薄くなるそうです。
そうなんだあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハープ奏者のDeirdreは、音楽コンテストの日にフルート奏者のLukeに出会う。その日から妖精に狙われるようになったDeirdre。祖母が嫌うLukeは果たして敵なのか・・・。
メリッサ・マールの「妖精の女王」(Wicked Lovely)に、似ていなくも無い。DWJの「九年目の魔法」やアンデルセンの「雪の女王」のように、女の子がとらわれの男の子(人)を助けるのって、胸キュンですね。
「ラメント 妖精の騎士に捧げる哀歌」
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