Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK) (Paper) (2)
- Bloomsbury Publishing PLC (1999年5月28日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9780747538486
感想・レビュー・書評
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Audiobookを聞きながら3日間で読んだ。映画でよくわからなかった部分、(Tom Riddleの日記、Aragogの由来、Slytherinの跡継ぎ、Dobbyの主人など)理解ができた。Audiobookの声が良く、再聴してみたい。
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私にとっては、一番の難関だと思っていたこの二巻…。
邦訳版を途中で放棄したのも、この巻でした;
まず、ダーズリー家に戻ったハリーが可哀想すぎたのと、
ドビーの真剣なお節介がうるさすぎて、頭の中にドビーの声がガンガン響いて、
本を閉じずにはいられなかった…
そんなわけで、最初の方はあまりのめり込まず、
引き気味で読んだんですが、心配していた部分はなんなくクリアできました
ただ、逆にロックハートのしつこさが目につきます(爆
一巻の時は、映画版は結構原作に忠実に作られていた気がしたんですが、
今回は、映画版でカットされているシーンが多い気がします。
英語も、一巻よりは難しめです。
一巻を読んだ時は、もっと脳内ナレーターさんのスピードが速かった気が…(爆
今回、ダーズリー家で不憫な夏休みを過ごしながら、
学校に戻る日を指折り数えて待っていたハリー。
そんな彼の元に「ハリー・ポッターはホグワーツに戻ってはいけない!」
という警告を持ってやって来たhouse-elfのDobbyの出現によって、
ハリーのホグワーツ二年目は、やっぱりスムーズには始まりません。
学校に辿り着いて、再び彼の周りで巻き起こったのは、
壁に書かれた血文字のメッセージとマグル出身者への襲撃…。
それも、その場に居合わせてしまったせいで、
ハリーが犯人なのではないかと疑われる始末;;
彼は、今回もロン&ハーマイオニーと一緒に、
この事件の裏に隠された“秘密の部屋”の謎を調べ始めます。
前回もそうでしたが、
wrong time, wrong placeに居合わせるハリーが不憫すぎました x(
それにしても、この二巻を読んで思ったのは、
思っていたよりも結構ロンが頼もしいこと!(爆
彼のツッコミもなかなか冴えていた巻でしたw
それに、ロックハートのへっぽこぶりを見抜く力が、
ロンにあってハーマイオニーに無かったっていうのが…;
面白かったけれど、
少しずつ英語が難しくなっている気がするので、
次を続けて読むには、もう少し修行をしないと苦しいそうです…;
また、そのうち気が向いたら読もうかと思います。 -
え~と、これは
高校1年か2年の冬あたりに買った
ハリポタの原作本
唯一持ってる原作がこれだけなので
賢者の石、囚人とか他のも欲しくなる -
面白いのであっという間に読めてしまいます。それにしてもハーマイオニーって便利なキャラだなあ。今回はホグワーツの生徒に次々と異変が起きて大変。ハウスエルフ、巨大蜘蛛、秘密の部屋の怪物などいろんな魔法生物も出て来て楽しい。
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2巻はポッターの中で最も英語力が高いらしいので多読のために読んでみた。洋書で読み終えたのは呪いの子の翻訳を待ちきれなかった時以来なので2冊目。ポッターシリーズがあまりにも多くてブクログでどれを選んだら良いやら迷った。
2巻は日本語で50回以上読んでいるのと、ポッターは面白いとかそういうレベルではないので評価はしない。でも、英語で読んだ方が面白かった。家にあったのがアメリカ版だったので残念。図書館にイギリス版はあるだろうか。 -
総語数:85141
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<閲覧スタッフより>
ハリーポッターシリーズを原書で読んでみよう!特殊な単語が多いハリーポッター。難易度は高めといわれていますが、日本語版を読んだり映画を観ることである程度知識があると、洋書版がぐんと読みやすくなります。1冊読破できた時の喜びはきっと格別ですよ。
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所在記号:933.7||RJ||2
資料番号:10132555
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ハリー・ポッターの次の話が気になります。映画にない場面や、面白い場面があったのでおもしかったです。英語をもっと勉強したい人にオススメです。
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日本語では何度も読んでるけど、英語になると人物名や呪文が難しい!
でも内容は頭に入ってるから楽しく読めた♪