Someday Angeline

  • Bloomsbury Publishing PLC (2007年3月5日発売)
4.13
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Amazon.co.jp ・洋書 (192ページ) / ISBN・EAN: 9780747587231

感想・レビュー・書評

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  • なんか意地悪なセンセがおって馴染めない主人公が親や周りの親切な人々に助けられて成長していくお話。最後の大きな事件が結局その意地悪なセンセが原因なのが1番ムカつくので、最後に成敗してくれたらスカッとするけど。たぶん著者的にそんなことはしないだろうなあとは思う。まあ面白かったんで良きです。
    多読初心者へアドバイスすると、Kindleでよみ、わからんところは翻訳して読めるところは少々わからんところがあってもさくさく読んでいくと読めると思う。
    私は単語をいちいち調べてたけどなかなか進まないんで、どういう場面なのかが分かれば、多少わからなくても先に進むようにしました。最後はスリリングな展開でわからんなくても勝手にスラスラ読んでます。それでええねん。読書は勉強しなくてええんです。楽しく読もう。それが読書です。
    私は読書では単語はもういちいち調べないことにしました。その代わりに読み終わったらバラバラと読み直してわからん単語があればメモってリストを作っておいて後で調べて覚えるかな。
    それでもわからんところはたぶんあると思うんやけど、推測しながらとりあえず無理やり先に進んでみよう。

  • YL 4.5 語数 27,555語

  • 『Someday Angeline』Louis Sachar(Bloomsbury Publishing)
    Angelineが生まれてはじめてしゃべった言葉は、「Octopus」だった。
    Angelineが生まれてはじめて楽器店に連れていってもらったとき、はじめて触るピアノを演奏しはじめた。
    8歳のAngelineは学校の6th gradeに入れられている。それ以外にいる場所がない。
    両親が教えたことのないことを知っているAngelineは「a geneus」(天才)と呼ばれ、周囲からからかわれ、恐れられる。
    父親から愛されつつも恐れられるAngelineは、学校にも馴染めなくなり行かなくなってしまうが…。

    生まれたばかりの赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいたときのことも覚えている。
    もしかするとそれよりもっと前の、連綿と続く遺伝子の連鎖の中で培われてきた記憶も残っているのかもしれない。
    けどそれは、少しずつ社会の「常識」に順応していくにつれて忘れていってしまう。
    大人たちの考える「こうあるべき」という姿に上書きされていくといったほうがいいかもしれない。
    Angelineがはじめて海を見たときにこう感じている。
    “She had finally found a place where she felt she belonged, and she didn’t want to leave it.”
    (彼女はついに自分がいるべき場所を見つけた。そこを離れたくなかった)
    赤ちゃんが水を恐れないのはお母さんのお腹の中で羊水の中にいたときのことを覚えているからなのかもしれないけれど、もっともっと遡ってすべての生命が海の中から発生したこととも関係があるのかもしれない。

    自分を特別視しない父の友人Gus、学校の先生Mr. BoneことMiss Turbone、友人Gary Booneに囲まれ、Angelineは未来を描き始める。
    “Someday Angeline”(いつかAngelineは…)

  • 頭が良すぎて周りは「天才の子」としか見てくれない女の子。マチルダと似ているが、マチルダは自分が天才であることは自分しか知らず、その力で逆境に対抗するのに対し、アルジェリーンは普通にしたいだけなのに周りがそれを許してくれない故に大きなストレスを抱える…
    とにかく可哀想で天才ゆえの孤独というか理解されない寂しさがひしひしと伝わってくる。
    英語はシンプルでわかりやすく、読みやすくて没頭できた。ルイス・サッカーは何冊か読んだがどれも読みやすくて面白い

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