The Shadow of the Wind: The Cemetery of Forgotten Books 1

著者 : Carlos RuizZafon

• Weidenfeld & Nicolson (2005年10月5日発売)

感想・レビュー・書評

[ひよこまめさんの感想 · 2014年7月22日]

久しぶりにどんどん読み進みたいと思える本でした。スペイン語から英語の翻訳で、凝った表現もありましたが、辞書を引かずに勢いで読むことをおすすめします。

[skyshackさんの感想 · 2011年7月4日]

純文学とミステリー、中途半端な感じを全て受け入れて読むといいかもしれない。そうすれば、この時代のバルセロナにセピア色の空想を広げながら、書き方に左右されずに感傷に浸ることができるから。『わたしの影の足あとを、拾い集めて風の影…。』

[ちほさんの感想 · 2011年2月14日]

おもしろかったり、おもしろくなかったり。

[k814さんの感想 · 2009年3月5日]

ファンタジーのようにストーリーは奇妙に面白いのですが、スペインの悲劇的な歴史の勉強にもなりました。

[つぐ太さんの感想 · 2005年12月7日]

ヒースロー空港で暇すぎて買ったペーパーバック。
セピア色の世界に浸れる。