Chocolate Chip Cookie Murder (Hannah Swensen Mysteries)
- Kensington Pub Corp (2006年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9780758215055
感想・レビュー・書評
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YL(平均):6.8 ●総語数:82,000 ●ISBN:9780758202307(075820230X)
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リラックスタイムにはもってこいのコージーミステリー。お話に出てくるお菓子のレシピ付き。主人公のHannaのキャラクターは感じが良くてかわいい。謎解きも面白かったです。但し、ダイエット中には目の毒かも。
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シリーズ第1作目。
シリーズものは、順を追って読んでいくのが
一番だと思う。 -
肩のこらないコージーミステリー。読んでいて楽しかった(*^_^*)
アメリカの片田舎に住む普通の人々の暮らしを垣間見るようで、面白かった。
クッキーのレシピがたくさん出てくるので、スウィーツ好きにはいいかも。 -
大学院をやめて実家のある田舎町でカフェを始めたHannah。
ある日、彼女は自分のお店の近くに停めてあったトラック内で、牛乳配達人の射殺体を発見。
しかも彼はHannahのお店のチョコチップクッキーを食べてる最中に殺されたのだ。
いまいち頼りない妹のダンナの刑事に頼まれて、Hannahは殺人事件の捜査に協力することに。。。
多読歴5年半にして、初めてペーパーバックに挑戦してみました。
余裕で読めましたよ(^^)。
さすが簡単で面白いとみんなが推薦するだけのものがあります。
Cozy mysteryなので推理小説としてはいまいちですが、ぐいぐい読者をひっぱっていくパワーがある本です。
Hannahがコーヒー党で紅茶を毛嫌いしてるのだけが、お茶愛好者としては少し気になるけど(笑)。
お茶ってそんなにスノッブなものって、アメリカで思われてるの???
ちなみに邦訳は「チョコチップ・クッキーは見ていた 」という題で、ヴィレッジブックスから文庫で出てますけど、ただいま絶版中みたい。 -
一番読みたいミステリー
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表紙は児童書のようにかわいらしいけれど、これは殺人事件のお話。Cookie Jarを経営するHannahが二つの殺人事件の第一発見者になり、姉妹の夫で保安官代理のBillを昇進させるべく、事件の解決に挑む。
どうやらこれはシリーズものらしい。気楽に読めるサスペンスものとして、次を読むのもいいかも・・・d(^-^)ネ! -
初めて読んだペーパーバック!1ヶ月半もかかってしまったけどなんとか最後まで飽きずに読めました♪1冊読んだだけだけど英文を読むのが早くなったとTOEICで実感しました☆洋書は表紙がかわいくて読んだあともインテリアになるのでこれからも続けるぞ!