Yes, Virginia, There Is A Santa Claus: The Classic Edition
- Running Press Kids (2001年8月23日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ) / ISBN・EAN: 9780762411207
感想・レビュー・書評
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邦題『サンタクロースっているんでしょうか』
サンタはいるのか、1897年に新聞宛に質問を投稿したヴァージニアちゃんに新聞が掲載した回答文を絵本の形にまとめたもの。
ヨーロッパの某小国に住んでいた小学生時代のこと、本物のクリスマスツリーをマーケットで買ってきて、家に置いていた年が人生の中で唯一一年だけあった。本物のクリスマスツリーは生命力があって、なんだか良い香りで、やっぱり本物は格別!と、とてもドキドキしたことを覚えている。
クリスマスを前後に小旅行に出かけて家に帰ったら、出かけたときにはなかったはずのプレゼントが、その本物のクリスマスツリーの下に置いてあって、小学生の私は「そっか、サンタさんって本当にいるんだ!」と確信した。
その後どの友達と話しても「サンタはいない」としか言われないので、「子どもが生まれたら、サンタがいるのかいないのか確認してみて、真偽を決めよう」と思ってきた。(小学生のときの自分が感じた確信が嘘だったなんて、大人がこぞってサンタがいるって子どもを騙しているなんて、どうしても信じられなかった…)
本書は、ヴァージニアちゃんに、人間の持っているちっぽけな頭では世界のすべての真実や知識を理解するのは不可能だと語り始める。
Yes, Virginia, there is a Santa Claus. He exists as certainly as love and generosity and devotion exist, and you know that they abound and give to our life its highest beauty and joy. Alas! How dreary would be the world if there is no Santa Claus. It would be as dreary as if there were no Virginia.
目に見えないということはいないことの証明にはならず、世界には目に見えなくても人間存在を支えるのに大事なものが存在するという。例えば愛とか。
サンタは愛と同じように確実に存在する、と言い切り、サンタさんのいない世界はなんて退屈なんだろう!とおどけてみせる。
…うん、この切り口は、いる/いないの二元論から脱して、サンタ問題に上手く決着をつけられずに大人になってしまった私にもよい落とし所を示してくれた気がする。 -
サンタなんていないよ、と友達に言われてしまったVirginia。親に訊いたら、新聞の言うことが正しいのよ、とはぐらかされてしまったので、本当はどうなのですか?という手紙を書きました。その答えはthe Sun紙の社説になり、多くの人の心に響いたので絵本になったものです。英語は難しいところもありますが、イラストと一緒に、何度も繰り返し読んでいくうちにじわじわ感じるするめ本です。
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YL4.5-5.5 W530 特撰(多読ブックガイド1版) 『サンタクロースっているんでしょうか』 少女バージニアがサンタさんが本当にいるのかどうか、
the New York Sun誌に「本当のことを教えて」と手紙を書きました。丁度疑問を持ち始める少女への優しいお手紙です。 結構手強い英語でした。

そして、メリークリスマス!
この、絵本、私も読んでみたいと思っていました。
でも、図書館で、生憎、貸...
そして、メリークリスマス!
この、絵本、私も読んでみたいと思っていました。
でも、図書館で、生憎、貸し出し中で、今年は借りられなかったのですよ。
洋書で、読まれるなんて、凄いですね。
訳文も、載せてくださり、ありがとうございました。
絵本の、言わんとすることが、よくわかりました。
とても、わかりやすかったです。
では、素敵なイブの夜をお過ごしください!
コメントありがとうございます(^^)
私も図書館で借りようとして、英語版なら借りられたので、借りてみてしま...
コメントありがとうございます(^^)
私も図書館で借りようとして、英語版なら借りられたので、借りてみてしまいました。
訳は要点をざっくりまとめただけなので、機会があればぜひ読んでみてください。アメリカの良心が感じられました。私もタイミングが合えば日本語版も読んでみたいです。
まことさんも素敵なイブをお過ごしください♪