The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, And a Spool of Thread [Rough Cut]
- Candlewick (2006年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9780763625290
感想・レビュー・書評
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【Lexile指数:670L/Length:32375】Kate DiCamillo makes the reader feel as though they are there in the story seeing everything take place. Readers would like the fact that it's a story within stories that had to be told to tie everything together.
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YL: 4.0-5.0
31,975語
総語数:8,365,235語
総冊数:522冊 (2015.12.18/11歳5ヵ月) -
I liked the part where a 000 helped him. I thought it was very kind. The charactors in the stories have a lot of relationship that comes together in the end.
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全く面白くなかった・・・・
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○あらすじ
とあるお城の壁の裏で、
小さな体と大きな耳を持って生まれたネズミのDespereaux。
生まれた時からネズミらしくない彼は、お城から聞こえてくる音楽や
図書室の物語に興味を持って、両親や兄弟からも呆れられています。
ある日、お姫様に恋をした彼は、物語の騎士のように彼女に忠誠を誓います。
でも、人間と関わったせいで、Despereauxはドブネズミたちの縄張りである
お城の地下牢に送られてしまって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
Kate DiCamilloの作品、三冊目です。
あらすじを書いてみたんですが、
どうも上手くまとまりませんでした;
でも、出だしは↑こんな感じです;
お姫様に恋をした小さなネズミ、光に憧れたドブネズミ、
父親に売られ、お姫様になりたいと願う娘、心優しいお姫様…
この物語は、ネズミのDespereauxだけが主人公ではなく、
この四人(二匹+二人?)が絡み合って進んでいきます。
だからタイトルも実は…
"The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse,
a Princess, Some Soup, and a Spool of Thread"
こんなに長かったり(爆
スープと糸がどう関わってくるかは読んでからのお楽しみです♪
最初は、「なぜスープ!?」とも思いましたが、
最後まで読んでみると納得でした
読了後にスープが飲みたくてしかたがありませんw
作者が語りかけるような感じで書かれていて、
登場人物たちも個性豊か。
特にDespereauxが可愛らしくて、目の前で彼を見ているようでした☆
今まで読んだKate DiCamillo作品もそうですが、
一冊手元に置いておきたい作品です☆ -
表紙、フォントからもっとかわいらしい話を想像していた。
そしたらしっかりした冒険ファンタジーだった。
ハツカネズミのDespereeauxは、お姫様に恋をした。
お城の地下の暗闇に徘徊するドブネズミは、光を見たかった。
一握りのたばこ、雌鳥、きれいなテーブルクロスと交換に自分の娘を売った男と、
本当はお姫様になりたかったその娘。
妻が死んだことで、国中にスープとそれに関する道具を禁止した王様と
優しいお姫様。
みんながおはなしに絡んでくる。 -
イギリスの本屋でチェックしていたねずみとお姫様のお話。縁のある一冊。
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ネズミがすごくかわいい。ほんの装丁がすばらしい。
絵もすごくかわいい。