The 100-Year-Old Man Who Climbed Out the Window and Disappeared
- Hyperion (2013年9月24日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9780786891450
感想・レビュー・書評
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これぞわたしの理想の楽しい物語!アランみたいに生きるのが理想だよね〜。つまらないことでいちいち怒らないようにしないと。
元はスウェーデン語の本で、英語訳の評価は高いのだけれど、邦訳の評価はイマイチ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章が軽妙でどんどん引き込まれる。北欧の文章が結構好きかもしれない。過去編は荒唐無稽だけれど、そこもフィクション・コメディとしては有り。
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THE 100-YEAR- OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED
見たのは映画だけど。
ほんとうにスウェーデン語でびっくりした。最初だけで、後は英語かと思った。英語字幕必須。
まぁ面白かった。ハリウッドとまたテンポがちょっと違って。
そう、でもハリウッドと比較したくなるくらい、
やってることが悪w殺人したけど気づいたらなんとかなってた、100歳だからwラッキー。
ストーリーもめちゃくちゃwそれが面白いんだけど。大真面目だから余計に。
像のねーちゃんよかったな。
悪党は悪党らしく、
一般市民は男はひょろひょろ、おんなはどっかーんw
日本で近いのってーと、もしかしてテルマエ・ロマエ? -
読むのが少し疲れるくらいハチャメチャな本。
今度映画化されるらしいけど、この無茶苦茶で、展開の早い話をどうやって映画にするんだろ?
超絶、シュールな映画になるだろうことは間違いないだろうけど。