The Case of the Missing Family (The Buddy Files, 3)
- Albert Whitman & Co (2010年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9780807509340
感想・レビュー・書評
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せつない。
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YL: 3.0-3.5
11,782語 -
YL:2.7
語数:11782 -
2011-761
☆120P→271
ほんまら冬場所2011-006
けなげなわんこのお話 -
Buddyは前の家族の行方を探していますが、なんと前住んでいた家が貸家になってしまいました。Mouseはもう諦めろと言いますが、Buddyは諦められません・・・。すると、ある夜その家に明かりが灯ったのです!
今回Buddyは何度もピンチに追い込まれ、ドキドキハラハラの連続です。そして最後にBuddyを待っていたのは・・・。11782wd -
バディーの新しい飼い主は偶然にも以前の飼い主カイラの家のお隣さんです。
急にいなくなったカイラたち家族の謎を解くために家を見守っているのです。
そんなある夜、カイラの家におじさんがやってきて荷物を運んでいきます!
カイラのところに持っていくに違いない!とバディーは車の荷台にこっそり乗り込みます。
カイラがバディーを預けてお父さんたちを行ったおばあさんの家のあたりはトルネードが起こっていたのです。
それを知ったバディーは「カイラたちに何か悪いことあったのでは?」という気持ちを抑えつつ、一生懸命にカイラたちを探します。 -
Buddy Files 第3巻。Kindle。あ~あっという間に読み終わってしまった。。。私にとってこのシリーズはとても読みやすく、そして楽しめる作品。
第3巻はとうとうBuddyにKingとしてのけじめがつきます。愛だなぁとほのぼのしつつ、ちょっぴり切なくなりつつ……で、もう一つ心配したのは、この区切りでシリーズ終わり?ということだったのですが、調べたら続いているので、さらに個人的にはハッピーです♪